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桔梗湯(ききょうとう)

桔梗湯(キキョウトウ)は、おもにのどの痛みや腫れなどの症状を緩和するための漢方薬です。咽頭炎や扁桃炎など、のどやその周辺に起きる炎症を抑え、炎症による不快感を鎮静させます。

桔梗湯は甘いので小さな子供でも飲める薬で、病院でも処方されたりします。体力に関係なく服用することができるので、悪化を防ぐためにも早めに飲むと良いでしょう。

のどの痛みは、空気が乾燥していたり、風邪の引きはじめなどの軽い症状でもしつこく続く時がありますし、ただの風邪だと思っていると咽頭炎や扁桃炎に進展してしまうこともあります。

桔梗湯は、桔梗(キキョウ)と甘草(カンゾウ)の2つの生薬で構成されています。桔梗には膿や痰などを取りのぞく作用があり、甘草には痛みを取り炎症を落ちつかせる作用があって、この2つの相乗効果で、桔梗湯がのどの炎症の改善に効果をあらわします。

桔梗湯はそのまま服用しても良いのですが、生薬エキスが直接患部に接触することで症状がより改善しやすくなると考えられていて、できるだけのどに触れるように意識しながら服用すると良いです。さらにお湯で溶かしてから服用すると効果的です。水でも良いですが、痛みが強いような時はなるべく温めたほうがのどに優しいのです。

のどに触れる時間が長いほど症状も改善されやすくなるので、できるだけ時間をかけながら、少しずつゆっくり飲むことがおすすめです。

ツムラ漢方の桔梗湯エキス顆粒は、漢方処方である『桔梗湯』から抽出したエキスによってつくられた、服用しやすい顆粒タイプのお薬です。

効能・効果

のどがはれて痛み、ときにせきがでるものの次の諸症:扁桃炎、扁桃周囲炎

用法・用量

次の量を、1日2回、少しずつ口の中に含み、水またはお湯で徐々に溶かし服用します。
成人(15歳以上)・・・1包(1.875g)
7歳以上15歳未満・・・2/3包
4歳以上7歳未満・・・1/2包
2歳以上4歳未満・・・1/3包

※2歳未満の幼児には服用させないでください、また、小児に服用させる場合には、保護者の監督のもと服用させてください。

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柴胡清肝湯(さいこせいかんとう)

商品概要

昔とは食生活や生活環境が変化し、それに伴って近年では、アレルギー性などの湿疹がなかなか治らなかったり、すぐ扁桃を腫らしてしまう小児が増えています。

柴胡清肝湯(サイコセイカントウ)は、疳(かん)が強いタイプ(神経過敏)で、扁桃腺炎にかかりやすい、湿疹などが出やすいなどの腺病体質の小児に効果をあらわします。

成分

次の生薬のエキスを含みます。
柴胡(サイコ)、当帰(トウキ)、芍薬(シャクヤク)、川芎(センキュウ)、地黄(ジオウ)、連翹(レンギョウ)、桔梗(キキョウ)、牛蒡子(ゴボウシ)、栝楼根(カロコン)、薄荷(ハッカ)、甘草(カンゾウ)、黄連(オウレン)、黄芩(オウゴン)、黄柏(オウバク)、山梔子(サンシシ)

効能・効果

かんの強い傾向のある小児の次の諸症

  • 神経症
  • 慢性扁桃炎
  • 湿疹

用法・用量

次の量を、1日3回、食前または食間にお湯または水で服用します。
15歳未満7歳以上・・・1回に1包
7歳未満4歳以上・・・1回に3/4包
4歳未満2歳以上・・・1回に1/2包
2歳未満・・・1回に1/3包

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