AOSSでWi-Fiに接続

WindowsをAOSSで接続

WindowsをWi-Fiに接続すためには、「AOSSWPS」というソフトを利用します。通常、このソフトは、ルータに同封されていますが、バッファローのウェブサイトからダウンロードすることも可能です。「クライアントマネージャーV」をインストールすると利用可能となります。
使い方は、AOSSWPSを起動した画面で「自動セキュリティ設定」を選択してから、ルータ本体前面の「セキュリティランプが点滅するまでボタンを押す」と表示されます。
しかし、実際のところ、「無線親機が見つかりました」と表示されるまで押しっぱなしにしていた方が確実につながります。また、AOSSでの接続が完了すると、接続先に名前をつけることが可能になります。
その際にセキュリティレベルの異なる複数の接続が保存されます。パソコンで利用するのであれば、もっと高いレベルの「AES」で接続されていることを確認して、セキュリティ対策をきちんと施します。

MacをAOSSで接続

MacをAOSSに接続するには、「エアナビゲータCD」に含まれる「AOSSアシスタント」を使用します。ソフトを起動後、「AOSS開始」をクリックしてルータ本体のAOSSボタンを長押しします。少しすると、「AOSSモードの親機が見つかりました」と表示されるので、あとは接続とセキュリティの設定が完了するのを待つのみです。
最後にセキュリティの異なるすべてのSSIDと暗号化キーが表示されます。
プリントアウトしておけば、マニュアル設定でもセキュリティを選んでWi-Fiに接続可能となります。

環境を構築

Posted by Wi-Fi