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マニュアル設定でMacをWi-Fi接続

MacもWindows同様にWi-Fiへの接続前に準備が整っているかすべて確認します。MacのWi-Fi対応については、以下のとおりです。
Wi-Fi接続の手順

  • 「このMacについて」などでMacがWi-Fiに対応しているかどうか事前に確認します。対応していない場合は、Windows同様、子機を使用することになります。
  • ルータに各種ケーブルを接続、電源を入れて利用できる状態にしておきます。アンテナはパソコンの方に向けて調整しておくことも忘れないようにします。
  • SSIDとPINコード、安吾かキーなどルータに貼られているシールを参照します。

AirMacアイコンからWi-Fiに接続

MacでのWi-Fi接続設定は、Windowsよりも簡単で導入しやくなっています。メニューバーにAirNacアイコンが表示されているので、クリックします。開いたコンテクストメニューに周辺の接続可能なSSIDがすべて表示されるので、ルータ本体に記載されている文字列同じものを選ぶ。続いてパスワード入力ウィンドウが表示されて、13桁の数字入力が求められます。暗号化キーならそのまま入力するが、PINコードは8桁しかないので、認証できない。そのため、記載されていた8桁に頭の5桁を加えた13桁を入力する必要があるのでこれをしっかり覚えておきたい。「ネットワークを記憶」にチェックを入れておけば次回の接続から自動で接続可能になります。
手順

  1. メニューバーのAirMacアイコンをクリックして、受信できるSSIDを表示。ルータに記載されているものと同じSSIDを選び次へすすめる。
  2. パスワードの入力を求められるので、暗号化ーを入力する。ルータにPINコードの記載しかないときは、8桁に頭の5桁をプラスした13桁の数字を入力する。
  3. AirMacアイコンが黒に変わったら、接続は完了。メニューを開いて指定したSSIDに接続されているかも確認しておくこと。

セキュリティ強化のためにファイヤーウォールを使用

Wi-Fi接続は、セキュリティも考慮する

ファイヤウォールは、外部からの受信接続をブロックすることで、ウィルスの侵入やデータ流出を防止してくれる機能です。有線での接続に比べてWi-Fi接続は、どうしても不安が残るため、自己責任で防衛しなければなりません。
Macには標準でファイアーウォールが搭載されているので、まずは基本的な防衛策としてこれを利用しましょう。システム環境設定の「セキュリティ」を開いたら「ファイヤーウォール」」タブで「開始」をクリックするだけで準備完了です。詳細では、登録したソフトごとに受信接続の許可/ブロックを設定できます。ステルスモードを有効にすれば、不明な接続に対してすべて反応しなくなります。

MacのWi-Fi接続を高速化する

有線と比べてのデメリットは回線の速度ですが、ルータから離れた位置に設置したり、障害物などがある場合に利用したいのが、フリーソフトのdolipoです。
起動時に表示されるプロキシをネットワーク設定の「webプロキシ」と「保護されたwebプロキシ」に入力するだけで、ネット接続が速くなります。

マニュアル設定でWindowsをWi-Fi接続

事前の準備を万全に行っておけばマニュアル設定も難しくありません。事前の準備は以下3項目です。

    WindowsのWi-Fi対応

  • デバイスマネージャーなどでパソコンがWi-Fiに対応しているか、事前に確認します。対応していない場合は、子機を利用すれはWi-Fi接続可能です。
  • ルータの接続

  • ルータに各種ケーブルを接続語、電源を入れて利用できる状態にしておきます。アンテナは、パソコンの方向に向けておきます。
  • SSIDの確認

  • SSIDとPINコード、暗号化キーなどはルータに貼られているシールに記載されています。管理画面からもこれらの情報を調べることができます。

実際にWi-Fi接続してみる

SSID、PINコード認証で接続

WindowsでのWi-Fi接続設定は、「コントーロールパネル」の「インターネットへの接続」から開始します。接続方法を問われるのでここは、迷わずに「ワイヤレス」を選択します。するとタスクトレイに表示されている無線LANアイコンのメニューが表示され、受信しているSSIDがすべて表示されます。確認してあるルータのSSIDを選んで「接続」する。
慣れてくると、無線LANアイコン→SSIDを選択という方法でも接続可能です。SSIDを選択したら、暗証番号となるPINコードを入力します。本体に記載されているのがPINコードでなく暗号化キーの場合には、かわりにセキュリティキーを使用して「接続」をクリックします。認証が完了すればWi-Fiへの接続が完了です。

手順のまとめ

  1. 「スタート」メニューから「コントーロールパネル」を開く。左のネットワークとインターネットのメニューから「インターネットへの接続」を開く。
  2. インターネットへの接続方法を「ワイヤレス」と「ブロードバンド」から選択する。ここでも「ワイヤレス」を選択。
  3. 通信可能なSSIDが表示されるので、時背xんに調べたものを選んで「接続」をクリック。表示されない場合には、ルータの電源が入っているかどうか確認。
  4. 暗証番号の入力ウィンドウが表示されるので、SSIDともに記載されていたPINコードを入力して認証を行う。
  5. タスクトレイからネットワークを確認して、「接続」と表示されればWi-Fi接続は完了。無線LANアイコンに警告が表示されていても識別が完了すると自然に消える。

ネットワークを利用する場所を設定

Windows 7には、ネットワークの場所を指定することでセキュリティレベルを自動的に設定する機能があります。
初期設定では、「パブリックネットワーク」になっているが、家庭での利用に限定している場合には、「ホームネットワーク」に変更してよいでしょう。
同一のネットワークに接続すれば、自宅にあるほかのパソコン内を検索する「ネットワーク探索」機能などが使えるようになります。

ホームネットワーク 自宅での利用に最適な設定です。同一ネットワーク上にあるデバイス内のファイル検索やファイル共有が可能。
社内ネットワーク 小規模なオフィスでの利用に最適。ネットワーク探索は有効だがホームグループは作成できない。
パブリックネットワーク 公共の場所での利用を想定。同一ネットワーク上にあってもほかのデバイス内にアクセスすることはできない。モバイルルータの利用時にもこの設定を選択する。
  1. タスクトレイの無線LANアイコンから「ネットワークと共有センター開く」をクリック。「アクティブなネットワークの表示」内の「パブリックネットワーク」をクリックする。
  2. 3つの項目からネットワークの場所を選択する。自宅であれば、「ホームネットワーク」に変更。
  3. 「ネットワークと共有センター」の「アクティブなネットワークの表示」が「ホームネットワーク」に変わっていれば設定は完了。設定はいつでも変更できる。

らくらく無線スタートEXでWi-Fi接続

「らくらく無線スタート」は、NECが独自に開発した接続方式です。親機に設置されたボタンを押すだけの簡単操作で初心者でも簡単に設置できます。対応しているWi-Fi子機であれば、特に設定をすることもなくすぐに繋がります。高速通信規格にも対応し、安定した通信が可能です。
450Mbps対応で映像に強い高速ネットワークのNEC Aterm WR9500N[HPモデル] PA-WR9500N-HP設定方法を例にあげると、次のようになります。

  1. OSに対応した「らくらく無線スタートEX」をダウンロードし、解凍後、セットアップします。表示のダイアログに従ってインストール。ファイヤーウォールの例外に設定するのを忘れないようにします。
  2. ソフトを起動して設定画面を開きます。また、パソコンのワイヤレス無線機能がオフになっている場合、オンにするように促すダイアログが表示されます。
  3. ダイアログに待ち受け中と表示されたら、親機のらくらくスタートボタンを押します。60秒以内に実行しないと接続操作はキャンセルされてしまうので注意します。キャンセルされてしまった場合には、最初からやり直します。
  4. POWERランプが点滅したらボタンを離します。緑色の点灯に変われば接続が確立されたという合図です。

Macの接続設定は?

Macの場合も手順はほとんど同じです。らくらく無線スタートEXからファイルをダウンロードし、解凍後、セットアップします。
「機器の検索」まで進んだら親機のらくらくスタートボタンを押します。POWERランプが緑色の点滅になればボタンを離します。その後、オレンジ色の点滅になったら再び押します。緑色になれば完了です。

AOSSでWi-Fiに接続

WindowsをAOSSで接続

WindowsをWi-Fiに接続すためには、「AOSSWPS」というソフトを利用します。通常、このソフトは、ルータに同封されていますが、バッファローのウェブサイトからダウンロードすることも可能です。「クライアントマネージャーV」をインストールすると利用可能となります。
使い方は、AOSSWPSを起動した画面で「自動セキュリティ設定」を選択してから、ルータ本体前面の「セキュリティランプが点滅するまでボタンを押す」と表示されます。
しかし、実際のところ、「無線親機が見つかりました」と表示されるまで押しっぱなしにしていた方が確実につながります。また、AOSSでの接続が完了すると、接続先に名前をつけることが可能になります。
その際にセキュリティレベルの異なる複数の接続が保存されます。パソコンで利用するのであれば、もっと高いレベルの「AES」で接続されていることを確認して、セキュリティ対策をきちんと施します。

MacをAOSSで接続

MacをAOSSに接続するには、「エアナビゲータCD」に含まれる「AOSSアシスタント」を使用します。ソフトを起動後、「AOSS開始」をクリックしてルータ本体のAOSSボタンを長押しします。少しすると、「AOSSモードの親機が見つかりました」と表示されるので、あとは接続とセキュリティの設定が完了するのを待つのみです。
最後にセキュリティの異なるすべてのSSIDと暗号化キーが表示されます。
プリントアウトしておけば、マニュアル設定でもセキュリティを選んでWi-Fiに接続可能となります。

初心者向けの「かんたん設定」対応ルータ

いよいよWi-Fiの接続設定ですが、Wi-Fiの接続設定は、大きく分けて2種類あります。ひとつは、専用の設定ボタンをワンプッシュしするだけで接続が完了する「かんたん設定」。もうひとつは、認証からセキュリティまですべてを自分で行う「マニュアル設定」です。ふたつのメリットデメリットなどは以下のとおりです。

簡単設定
マニュアル設定
  • Wi-Fiに関する特別な知識は不要で初心者でも設定可能。
  • ボタンを押すだけの簡単設定。
  • セキュリティの設定も行われる。
メリット
  • SSID(Wi-Fiの識別名)を自由に設定可能。
  • 暗号化キーや暗号化方式などを変更してセキュリティレベルを向上できる。
  • 対応セキュリティレベルの低い機種を同時に接続すると全体のセキュリティレベルが低下する場合がある。
  • 細かな設定の編集などができない。
デメリット
  • セキュリティの設定を忘れると、不正アクセスをされる場合がある。
  • 暗号化キーを忘れると接続できない
  • 接続機器ごとにセキュリティ設定を変更しなければならない場合がある。

代表的なかんたん設定とおもな対応機器

「かんたん設定」の中には、以下の3種類の規格があります。もっとも代表的なのは、バッファローの無線ルータで利用することができる「AOSS」です。「AOSS」のメリットは、対応機器の豊富さです。各種ゲーム機からプリンタ、テレビまで現在でも「AOSS」対応品は増えています。
「らくらく無線スタートEX」は、NECのルータで利用できる規格です。NECのルータは、映像に強い5GHz帯のIEEE802.11n/aに対応したモデルが多く、Wi-Fiで動画の共有したい人には、最適です。
「WPS」は、業界団体であるWi-Fiアライアンスが定めて規格です。「かんたん設定」に対応した無線LANルータも同時にWPS対応済み品が多くなっています。

A0SS らくらく無線スタートEX WPS
製品
設定ソフト
  • クライアントマネージャー(Windows)
  • AOSSアシスタント(Mac)
  • AOSS(Android)
  • らくらく無線 EX for Windows7
  • らくらく無線 EX for Mac OSX
    Atermらくらく無線 EX for Android
 
暗号化
WEP/TKIP/AES WEP/TKIP/AES WEP/TKIP/AES
主な対応機器
  • ゲーム機
  • プリンタ
  • ビエラ
  • パソコン
  • ゲーム機
  • プリンタ
  • 携帯電話
  • パソコン
  • ゲーム機
  • プリンタ
  • ブラビア

Windows・Mac共にWi-Fiが使える環境にあるか確かめる

パソコンでWi-Fiを利用するためには、ネットワークに接続するための機能が搭載されていることが必須です。未対応でも子機を装着することでWi-Fi接続が可能になります。

最近のパソコンは、ほとんどがWi-Fiに対応しています。それでも自分が使うパソコンが対応しているかは、正確に調べておく必要があります。最近では、主流の液晶一体型デスクトップパソコンやショップオリジナルのパソコン、BTOになると対応していないケースもあります。
「マイコンピュータ」の「デスクマネージャー」で「ネットワークアダプタ」が搭載されていれば、Wi-Fi対応の可能性は高くなります。次にデスクトップの下のタスクバー部分に無線のアイコンネットワークが表示されるかどうかもポイントになります。
「Wireless」などのランプがあるモデルも対応している場合が多いです。
ここまでは、一般的な情報ですが次は、Wi-Fiに対応しているかどうかを正確に診断します。

WindowsがWi-Fiに対応しているかどうかを診断

WindowsでのWi-Fi対応の確認は、「デバイスマネージャー」を利用するのが最も確実です。
「ネットワークアダプター」という項目を開いてWi-Fiに対応した製品が搭載されているかを確認します。Wi-Fiに対応しているかどうかはインターネット等で検索すればすぐにわかります。ノートパソコンや一体型のデスクトップパソコンの場合には、「Wireless」と表示されたランプの有無でも調べることができます。

  1. 「スタート」メニューを開いたら右側の「コンピューター」を右クリック。表示されたコンテクストメニューから「プロパティ」を選択。
  2. デバイスマネージャーを開く…コンピュータのシステムの詳細が表示される。左のメニューから「デバイスマネージャー」を選択して構成パーツの詳細を確認。
  3. ネットワークアダプター」項目を確認…デバイスマネージャーを確認すると、どういったパーツで構成されているかが確認できる。Wi-Fiへの対応は「ネットワークアダプター」の製品名を確認。

MacがWi-Fiに対応しているかどうかを診断

MacのWi-Fi対応確認を診断するのは、Windowsよりも簡単。メニューにあるアップリマークアイコンをクリックし、「このMacについて」を開きます。次に「詳しい情報」をクリックします。ネットワークという項目を選ぶと、右側に「動作中のサービス」が表示されます。そのなかに「AirMac」があれば問題なしです。なおMacの場合は、タワー型のMacProも含めて、OS 10.4以降がインストールされていてるモデルならほぼすべてに「AirMac」が搭載されており、Wi-Fiを使用することができます。すぐにWi-Fiを利用できます。

  1. デスクトップメニューバーの左端にある「アップルマーク」をクリックする。コンテクトメニューが表示されたら「このMacについて」を選択。
  2. 情報が表示されるので、詳細な情報を表示するため「詳しい情報」をクリック。
  3. 内容から「ネットワーク」の項目を開いたら「動作中のサービス」の項目を確認。「AirMac」が表示されていればすぐにWi-Fiを使うことが可能。

自作パソコンの場合は?

自作のパソコンを使用していてWi-Fiを使いたい場合には、マザーボードを選ぶ時点でWi-Fiに対応したものを選ばなければなりません。
組み立て済みであれば、USB 無線LANアダプターを利用するとWi-Fi対応のパソコンとして利用することができます。
Wi-Fi未対応のパソコンでもWi-Fiは、利用できるので心配ありません。

Windowsで無線LAN子機を使用してWi-Fi接続

一般的なWi-Fi子機の接続方法は、ソフトウェアをインストール、その後にWi-Fi子機をパソコンに接続します。パソコンに認識されたら回線との接続や暗号化方式の選択、パスワードの入力などを行います。
基本的には、ステップ方式になっているのでウィザードに従って行えばいいだけです。

  1. 画面のウィザードに従ってダイアログが表示されたところで「インストール」をクリックし、ソフトウェアをインストール。
  2. 新規接続の追加を選択し、回線や接続設定名、認証暗号化方式を選択し、パスワードを入力。最後に接続アイコンをクリック。
  3. Wi-Fi個々をパソコンに接続し、ソフトを起動。メニューから「接続先設定リスト」のアイコンをクリックして設定画面を呼び出す。
  4. 接続が確立すると、伝送速度やチャンネル、IP、マスク、接続している回線種別などが表示される。

Macを無線LAN子機を使用してWi-Fi接続

数は圧倒的に少ないのですが、MacにもMAC用 USB 無線LANアダプター があります。Windowsとの兼用タイプが一般的です。

  1. Macの場合もWindowsと同様にウィザードに従い、ソフトウェアとドライバーをインストールします。その後、Wi-Fi子機をパソコンに接続します。
  2. 親機のWPSボタンを押し、次に子機のWPSボタンを押す。親機にWPS機能がない場合には、接続回線の得選択やパスワードを入力してセットアップを継続する。

無線LANルータ WZR-HP-G300NH 各部の名称

無線LANルータは、たくさんの種類が発売されていますが、バッファローのWZR-HP-G300NHで解説します。
基本的な機能や設置方法などは、特別に変わりません。ルータ購入前には、次の3点をしっかり確認してから購入します。

  • 対応規格が接続機器の形式にあっているかどうか?
  • 電波の受信範囲が自宅全体をカバーできるかどうか?
  • WPSなおdの簡単接続機能は利用できるかどうか?

購入時には、ルータ各部の名称、ポートの位置確認、ケーブルの接続とルータの起動、SSIDの確認を行います。
WZR-HP-AG300H

  • AOSSボタン…ワンプッシュで対応機種をWi-Fiに接続できる便利なボタン。バッファロー独自のシステムによる簡単設定ボタン。メーカーにより名称や機能が異なる。
  • 可変アンテナ…電波の発信・受信を行うアンテナは大きいほど感度がよくなる。最近だと内蔵タイプが多い。
  • 電源LED…ルータの電源やWi-Fiがオンになっているkとを示すランプ。不具合の通知なども行う。
  • ルーターオンオフスイッチ…ルーターモードとルータとしての機能を利用しないブリッジモードの切り替えスイッチ。「AUTO」は自動切り替え設定
  • USBポート…USB接続可能な外付けHDDをNASとして利用したり、プリンタをネットワークに接続することが可能。
  • インターネット接続端子…回線終端装置からのケーブルを接続するためのポート。LANポートと同様の形状。
  • USBイジェクトボタン…USBポートに接続したききを安全に取り外すためのボタン。長押しすると右下のライトが点滅。
  • LAN端子…LANケーブルを接続するためのポート。安定した通信が必要な機器はこちらでケーブル接続する。
  • ムービーエンジンスイッチ…バッファローのルータに設定された動画の再生に最適な設定への切り替えを行うスイッチ。

画像は、バッファローのWZR-HP-G300NHの画像を使わせていただいております

無線LANルータ設置の手順

電源を入て動作確認できれば、すぐにインターネットにつながるのがWi-Fiのいいところです。無線LANルータの設置場所は、光ファイバーの回線終端装置、ADSLのモデム近くが最適です。

  1. 回線終端装置にケーブルを接続…回線終端装置(NCU)とは、NTTなど回線契約すると設置してくれます。電気信号を変換するための機器です。まずはこの装置からLANケーブルを接続し、電源を入れます。
  2. 無線LANルータのインターネット接続端子にケーブルをさしこむ…無線LANルータのインターネット接続端子にケーブルを差し込みます。LANポートと似ているので注意。
  3. 電源ケーブルを接続…無線LANルータに電源ケーブルを接続。付属品以外のケーブルは使用厳禁。
  4. 無線LANルータの起動…前面のランプが点灯して起動する。起動後、ランプの色が変わるなど表示方法がある。
  5. SSIDの確認

    「SSID」とはネットワークの識別名になります。ルータごとに異なるSSIDが割り当てられています。このSSIDが自分の利用するWi-Fiの名称となるので忘れないようにします。通常はルータの背面等にシールで貼ってあります。
    ルーターの管理画面にパソコンでアクセスすればSSIDは確認することができます。

Wi-Fiを利用するための準備

Wi-Fiを利用するにあたり、どんな準備が必要になるのでしょうか?実際に自宅でWi-Fiを利用するための基本的な知識です。
Wi-Fiの環境を構築するのは、とてもシンプルで難しくありません。これは事前準備が整っている場合です。初期の準備が大切になりますが、どんな準備が必要になるのでしょうか?
まずは、インターネットプロバイダとの契約です。プロバイダーの申し込みが完了すると、NTTなどの回線事業者がルーターなどの回線終端装置、ADSLのモデムなどを取り付けてくれます。

  1. インターネットプロバイダとの契約…Wi-Fiを利用する場合にも、はじめにインターネットプロバイダとの契約が必要です。同時に光ファイバーやADSL回線を利用するためにに回線事業者とも契約します。回線終端装置、モデムなどの設定は、回線事業者が設定をしてくれます。
  2. 無線LANルータを購入する…各メーカーから発売されている無線LANルータを購入します。利用できる通信方式やセキュリティなどが異なるため、購入前によく確認したい!
  3. Wi-Fi設定用のパソコンを用意…セキュリティなどWi-Fiの各種設定を行うためには、パソコンが必要不可欠。Windows、MacどちらでもOKです。

Wi-Fiのメリット

Wi-Fiの導入のメリットは、まずLANケーブルが不要で、配線などがすっきりすることです。
これまでは、光ファイバー用のルータからパソコン本体が接続できなければインターネットができなかったが、Wi-Fi環境が整えば家中でインターネットが可能になります。
昼間は、書斎、夜は、寝室でつなぐといった使い方も可能になる。
また、同一ネットワークにあるパソコン同士でファイルを共有するといった使い方もできるようになります。データを移動する手間が省け、画像、仕事用のファイル、音楽など共有するこおとができます。
マックでもデータが共有できるので、Windowsとマックの両方を使っている場合には、運用が楽になります。

セキュリティが心配?

Wi-Fi導入をする際にさまざまなメリットがありますが、一方で不安材料があることも事実です。
それは、なんといってもセキュリティの問題です。AESという強固なセキュリティ暗号方式を採用しているので、不正アクセス、ハッキングなどの心配はありません。
ID、パスワード、クレジットカードの暗証番号など、重要な個人情報を扱う以上、セキュリティには注意します。後ほど、セキュリティについては、詳しく解説します。