UFD-P〇GBKN レビュー デメリット サンワ超小型USBメモリ
UFD-P〇GBKN レビュー デメリット サンワ超小型USBメモリ メリット スペック 仕様 性能 おすすめユーザー よくある質問などをまとめた完全ガイド。2025 年 7 月に発売。容量は、8GB / 16GB / 32GB をラインアップする。
UFD-P〇GBKN レビュー デメリット
UFD-P〇GBKN シリーズは、サンワサプライから発売されている超小型のUSBメモリ。「〇」の部分には容量（8GB、16GB、32GB）が入る。差しっぱなしでも邪魔になりにくいデザインが特徴。シンプルな小型のUSBメモリがほしいユーザーにおすすめ。コスパもいい。余計な機能を搭載せずに超小型サイズに絞っている。
メリット（利点）
- 超小型デザイン: ノートパソコンやその他の機器に差しっぱなしにしても、邪魔になりにくいサイズだ。持ち運び時にも差したままにできる。
- 携帯性の高さ: ストラップホール付きで、キーホルダーなどに取り付けて持ち運びやすく、紛失防止にも役立つ。
- セキュリティ機能への対応: ライフボート製セキュリティソフト「LBファイルロック2」「パソコンロック4」に対応しており、情報漏洩対策が可能。（ソフトは別売だが無料で使用できる）。
- 簡単な使用: キャップを外し、USBポートに差すだけでドライバ不要ですぐ使える。
- 保護機能: キャップ付きで、持ち運び時の破損やホコリの侵入を防ぐ。
デメリット（欠点）
- USB 2.0 対応: データの転送速度はUSB 2.0 であり、最新の規格と比べると転送速度は遅いため、大容量のデータ転送には時間がかかる可能性がある。
- キャップの紛失リスク: キャップは本体から分離するため、使用中にキャップを紛失する可能性がある。
- 発熱の可能性: 超小型のUSBメモリは、構造上、連続使用時に比較的熱を持ちやすいことがある。
スペック・仕様・性能
| 項目 | 内容 |
| インターフェース | USB Ver.2.0準拠 (USB Ver.1.1上位互換) |
| コネクタ | USB Aコネクタ |
| 対応OS | Windows、macOS (詳細なバージョンは製品情報要確認) |
| 容量 | 8GB、16GB,32GB |
| デザイン | キャップ付き超小型サイズ |
| その他機能 | ストラップホール付き |
| サイズ | 約W14×D6.9×H23.1 m |
| 重さ | 3.3g |
| セキュリティ対応 | ライフボート製「LBファイルロック2」「パソコンロック4」に対応 |
おすすめユーザー
- ノートパソコンの常時接続ユーザー: USBメモリをPCに差したままにすることが多い人。
- 手軽なデータ持ち運びをしたい人: ストラップホールを活用して、キーホルダーなどと一緒に持ち運びたい人。
- セキュリティ対策を検討している企業・学校: 別売のセキュリティソフトと組み合わせて情報漏洩対策を行いたい場合。
- USB 2.0程度の速度で十分な人: 写真や文書などの比較的容量の小さいデータのやり取りがメインで、高速な転送速度を必要としない人。
よくある質問 (FAQ)
Q. USB 3.0に対応しているか？
A. いいえ、本製品はUSB 2.0に対応している。USB 3.0以降の規格と比べると転送速度は遅くなるが、多くの機器で問題なく使用できる。
Q. ストラップは付属しているか？
A. 通常、ストラップは付属していない。別途用意が必要だ。
Q. 容量は何GBがあるか？
A. 8GB、16GBなど、複数の容量バリエーションがある。購入前に必要な容量を確認したほうがよい。
Q. キャップをなくしてしまったがどうすればよいか？
A. キャップのみの販売は通常されていない。キャップを外した状態でも使用は可能だが、USB端子の保護のために注意して使用するべきだ。
Q. PCに差したまま起動するとどうなるか？
A. 通常、PCの起動には影響ない。ただし、PCによってはUSBメモリから起動しようとする設定になっている場合、起動が遅くなったり、BIOSの設定変更が必要になったりすることがある。
超小型USBメモリの特徴
ノートパソコンやその他機器に差しっぱなしでも邪魔にならない、超小型サイズのUSBメモリだ。
使用時はデスク上のスペースを取らず、外出時には差したまま持ち運べる。
ストラップホール付きで、持ち運びやすく、紛失しにくいのが利点だ。
使用方法と対応規格
キャップを外し、USBポートに差すだけですぐ使える。USB2.0に対応している。
持ち運び時の破損や、ホコリの侵入を防ぐことができる。
セキュリティとカスタマイズ性
ライフボート製「LBファイルロック2」「パソコンロック4」に対応しており、情報漏洩対策も可能。
また、社名や学校名などを印刷できる名入れに対応している。
