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エプソンの2012年発売の省スペースモデルのEndeavorシリーズのMR4300E。幅98mmのスリムタワーPC「Endeavor MR4300E」は、インテル第3世代CPU（Ivy Bridge）「インテル Core i シリーズ プロセッサー」を搭載することが可能。自分の好みの仕様にパーツを選ぶことができるBTOマシン。メインメモリー周波数が「1333MHz」から「1600MHz」にスペックアップ。デュアルチャネル時の転送速度が従来の「21GB/s」から「25.6GB/s」になり、より快適な動作環境の実現が可能となった。ディスプレイ出力にDVI-DとVGAの2系統を標準搭載することで、マルチモニターに標準対応。片方の画面で資料を表示させながら別の資料を作成するなど、2台のディスプレイを使うことができるため、ビジネスシーンにおける作業効率アップが可能OSの選択時にWindows 7 Professionalまたは、Ultimateを選べば、XPモードが使用できるのでXPからのアップグレードのユーザーにはおすすめ。Windows 7 Home PremiumではXP環境は引き継げない。CPU、Pentium Dual-Core、メモリー、2GB、HDD容量、500GB、光学ドライブ、DVD-ROM搭載。
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