Schedule Wacher スケジュール管理 ビジネスマンに必須

2023/02/01

Schedule Wacher スケジュール管理を行うためのカレンダーソフトの中にはシンプルさを追求したものも多いが、Schedule Wacher は様々な機能を搭載。

Schedule Wacher To Do機能も備えた高機能カレンダー

Schedule Watcher

詳細画面に予定を大量に詰め込める、システマティックなカレンダーソフト。重要な日程はは片っ端から記録するといい。「仕事」や「個人」など予定の種別を色分けすれば、細々とした画面でもひと目で状況が把握できる。To Do ソフトとしても便利。

「必ず電話する」などをメモすると「TO Do」機能としてのソフト機能も活かせる。
使い方は、カレンダーに予定を追加。件名や場所、開始・終7 日時のはか、優先席位のランク分けや予定の種類毎に表示カラーの変更も可能。

メモやToDoなどを1画面に表示して、スケジュールの内容などが一目で確認できるスケジュール管理ソフト。ウィンドウは5つのペインに分かれていて、カレンダー、1日のスケジュール内容とメモ、ToDo リスト、簡易メモが1画面に表示される。

スケジュール欄に書き込んだ内容は、すべてカレンダーに表示され、開始時刻の5分前にアラームを鳴らしたり、メッセージをポップアップ表示させることも可能。

また、ToDoリストを未処理・処理済に分けて管理することができ、予定日までの残り日数や進行状況を知らせるアイコンを表示して、大事な予定を常に把握しておくことができる。そのほか、カレンダーの下のペインに簡易メモを書き残したり、CSV 形式のファイルで保存した年間スケジュール表を読み込んでカレンダーに表示させることも可能。

“卓上カレンダーに書き込む感覚”で使えるスケジュール管理ソフト。「スケジュール」「ノート」「メモ」「ToDo」を管理できる。

「Schedule Watcher」は、日付ごとの詳細なスケジュール/メモ/ToDoを管理できるソフト。(日付とは関連しない)アイデアや目標などを記録するためのノートの管理機能もある。カレンダーを中心にしたわかりやすいデザインで、はじめてでも直感的に使える。スケジュールなどの追加も簡単に行うことが可能。使用しないときはミニカレンダーにしておける。

特徴のひとつがカスタマイズ自由度の高さ。カレンダーには例えば、スケジュールの開始時刻や記念日など、多彩な項目を表示させられるが、ユーザの好みや用途で、表示項目を細かくカスタマイズすることが可能。週の開始曜日を日曜日/月曜日から選択したり、土・日曜日のセルの高さを平日の半分にしたりといったこともできる。お天気マークや背景色などの変更も可能だ。

カレンダーの表示形式は「月間」「週間」「タイムスケジュール」に切り替えられる。メイン画面にはカレンダーと同時に、スケジュール/メモ/ToDo/ノートの各ペインが表示される。一画面でさまざまな情報を確認できるのも特徴のひとつだ。カレンダーだけを表示させたり、ミニカレンダー表示にしたりすることも可能。タスクトレイに格納することもできる。

スケジュールには、開始・終了日時、件名、場所、分類、アラームなどを設定できる。会議や休暇など、スケジュールを目的別に分類し、カレンダー上で文字や背景を色分け表示させることも可能。分類項目はあらかじめ7種類が用意されているが、ユーザが追加することももちろん可能だ。

複数日にわたるスケジュールや定期的なスケジュールも登録できる。毎月×日や毎週×曜日といった定期的なスケジュールは、繰り返し登録機能で一度に登録することが可能。スケジュールにアラームを設定し、メッセージや音声で通知させることもできる。

ToDoは、優先度や分類を付けて、期限日までに「やるべきこと」を管理できるもの。進捗率を10%単位で設定できる。ToDo項目は「未処理」「処理済」に分類・管理され、日が経つとともに進行中→警告→期限日→期限切れと変化する。

メモは、日付単位のメモを作成できるもの。カレンダーにメモアイコンを表示させることも可能。アイコンのクリックで内容をチップ表示する。ドラッグ&ドロップでメモの移動やコピーも行える。メモを対象とした検索機能もある。

ノートは、日付には関連せずに自由な内容の情報を記録できるもの。「目標」「重要」「アイデア」など、あらかじめ5種類のタイトルが用意されている。もちろん、タイトル名を変更したり、新たにタイトルを追加したりすることが可能だ。

そのほか、デジタル時計の表示や時報、起動時のパスワード設定、データバックアップ、カレンダーの印刷など、多彩な機能を備えている。

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