ThinkPad L480 メモリ増設 ガイド
ThinkPad L480のメモリ増設について解説する。このモデルは、最近の薄型PCとは異なり「メモリスロットが2つ」あり、ユーザー自身での増設や換装が比較的容易な構造だ。
1. メモリの規格と最大容量
増設する際は、以下の規格に適合するメモリを選択する必要がある。
| 項目 | 詳細仕様 |
| メモリ規格 | DDR4-2400 (PC4-19200) SODIMM |
| スロット数 | 2スロット |
| 最大容量 | 合計32GB (16GB × 2枚) |
| 形状 | 260ピン SO-DIMM (ノートPC用) |
2. 現在の空き状況を確認する
作業前に、現在のメモリ構成(1枚刺しか2枚刺しか)を確認しよう。
- 「Ctrl + Shift + Esc」でタスクマネージャーを開く。
- 「パフォーマンス」タブの「メモリ」を選択。
-
画面右下の「スロットの使用済み」を確認。
- 「1/2」であれば、1スロット空いているため1枚追加できる。
- 「2/2」であれば、空きがないため既存メモリを外して交換する必要がある。
3. 増設作業のポイントと注意点
事前準備
- 精密ドライバー(プラス):底面カバーを外すのに必要。
- 静電気対策:作業前に金属(ドアノブなど)に触れて放電しておく。
作業手順
- 高速スタートアップの無効化:Windowsの設定から高速スタートアップをオフにしてシャットダウンする。
- 底面カバーの取り外し:背面のネジ(8〜9本程度)を緩める。ネジは脱落防止仕様のため完全に外れなくても問題ない。
- バッテリーコネクタの取り外し:ショート防止のため、基板上のバッテリーコネクタを抜いてから作業する。
- メモリの装着:切り欠きの位置を合わせ、斜めに差し込んでから固定されるまで押し下げる。
4. 増設後の確認
取り付け後、初回起動時はメモリチェックが行われるため、画面が映るまで数分かかることがある。焦らず待とう。 起動後、再度タスクマネージャーで容量が増えていることを確認できれば完了だ。
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