SCIMITAR ELITE WIRELESS設定 ガイド

SCIMITAR ELITE WIRELESSは、16個のプログラム可能なボタンと独自のキースライダー機能を備えた、MMO向けのハイエンドゲーミングマウスである。

本記事では、FF14やWorld of Warcraftで性能を最大限に発揮させるための、iCUEの基本設定と実戦向け最適化ポイントを要点に絞って解説する。

1. iCUEの基本設定とデバイスの準備

まずは公式サイトからCORSAIR iCUEの最新版をインストールし、マウスを認識させる。

  • 接続モードの選択: ガチ勢であれば、低遅延の2.4GHz Slipstreamワイヤレス一択である。 底面のスイッチを「2.4GHz」に切り替え、付属のUSBレシーバーをPCに直挿しする。
  • キースライダーの調整: 付属の六角レンチを底面の穴に差し込み、ロックを解除する。 12個のサイドボタンを親指が最も押しやすい位置へスライドさせ、再度ロックする。 これが操作精度に直結する。

2. MMO向けボタン割り当て(キーアサイン)

iCUE内の「キー割り当て」タブから設定を行う。

おすすめの割り当て戦略

  • スキル回しの効率化: サイドボタン(1~12)には、ゲーム内のアクションバーに対応する 数字(1~0, -, ^)や、CtrlやShiftを組み合わせたショートカットを割り当てる。
  • マクロの活用: 「マクロ」タブで、複数のスキルを特定の待機時間を挟んで実行する 一連の動作を登録できる。ただし、ゲームの規約(FF14など)に抵触しないよう注意が必要である。
  • G-Shift(iCUE機能)の活用: 特定のボタンを押している間だけ、 他のボタンの役割を切り替えることができる。 これにより、実質的にボタン数を2倍に増やせる。

3. センサーとパフォーマンスの最適化

「DPI」と「デバイス設定」タブで、操作感を微調整する。

設定項目 推奨値・内容
DPI(解像度) 800~1600 DPI。MMOでは画面内のUI操作も多いため、高すぎると誤操作を招く。
ポーリングレート 1000Hz または 2000Hz。Slipstream接続なら2000Hzまで設定可能だが、 1000Hzでも十分である。
表面キャリブレーション マウスパッドの材質に合わせてセンサーを最適化する。 iCUE内のガイドに従い、円を描くように動かすだけで完了する。

4. プロファイル管理とハードウェア保存

iCUEには、PC上で動作する「ソフトウェアプロファイル」と、 マウス本体に保存する「ハードウェアプロファイル」がある。

  • ハードウェアプロファイル: iCUEを起動していない別のPCでも設定を反映させたい場合に有効である。
  • 自動切り替え: ゲームの実行ファイル(.exe)をプロファイルに紐付けることで、 ゲーム起動時に自動でMMO専用設定へ切り替わるようにできる。

SCIMITAR ELITE WIRELESS CH-9314311-AP

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