Lenovo Yoga Smart Tab レビュー デメリット スペック比較

11/13/2019

Lenovo Yoga Smart Tab レビュー デメリット スペック比較
Lenovo Yoga Smart Tab レビュー デメリット スペック比較

Lenovo Yoga Smart Tab レビュー メリット デメリット 仕様 スペック比較 などをまとめた。レノボは 10.1 型 Google アシスタント搭載の Android タブレット Lenovo Yoga Smart Tab シリーズを 2019 年 10 月に発売。ボディーカラーは、アイアングレー。量販店モデル。

Lenovo Yoga Smart Tab
Lenovo Yoga Smart Tab

Lenovo Yoga Smart Tab レビュー デメリット

Lenovo Yoga Smart Tabシリーズは メモリー 3 GB ストレージ 32 GB の下位スペックモデルとメモリー 4 GB ストレージ 64 GB モデルの上位スペックの 2 モデルをラインアップする。

外部ストレージを活用する予定がないのなら 64GB モデルがおすすめ。データは外部ストレージ、クラウドを使用予定なら 32 GB モデルで OK。

メモリー:3GB ストレージ:32GB
Lenovo Yoga Smart Tab ZA3V0031JP
メモリー:4GB ストレージ:64GB
Lenovo Yoga Smart Tab ZA3V0052JP
メリット:
  • 円筒形のスタンドが内蔵されており、自立させて動画視聴やレシピ確認などを快適に行うことができる
  • 壁掛けも可能で、様々な場所で便利に使える
  • JBLステレオスピーカーとDolby Atmosに対応し、臨場感あふれるサウンドを楽しめる
  • Googleアシスタント機能により、スマートディスプレイとして音声操作で様々なことができる
  • 大画面の 10.1 インチ像度が1920×1200 ディスプレイにより、動画やウェブサイトが見やすい
  • 長時間バッテリー駆動のため、外出先でも安心して使える
デメリット:
  • 処理性能は高性能なプロセッサを搭載しているわけではないため、ゲームや動画編集などの負荷の高い作業には向かない
  • 重量はスタンドが内蔵されている分、一般的なタブレットより重く、携帯性に欠ける部分がある。
  • カメラ性能は一般的なタブレットレベルで、高画質な写真撮影には不向き

Lenovo Yoga Smart Tab スマートディスプレイとしても使える

独自のシリンダー形状のデザインを採用した 10.1 型 Android タブレット。背面にキックスタンドを内蔵し、スタンド、ホールド、チルト、ハングの 4 つのモードスタイルで使うことができる。Google アシスタントを搭載し、スマートディスプレイとしても利用可能。

スリープ時に Android デバイスをスマートディスプレイ化する「背景モード」になり、話しかけるだけで動画や音楽の再生、天気やスケジュールの確認、スマート家電のコントロールなどが行える。

視野角の広い10.1型フルHD IPSディスプレイを搭載し、映像やゲームなどの鮮明な画面を広い視野角で楽しめる。インセル型タッチパネル搭載により、没入感を保ちながら直感的なタッチ操作が可能だ。また、目の疲れを引き起こすと言われているブルーライトを軽減し、長時間でも快適に使用できる。

Lenovo Yoga Smart Tab (量販店モデル) 2 モデルの スペック比較

搭載メモリーとストレージ容量以外は同スペック

品番 Lenovo Yoga Smart Tab
ZA3V0031JP
Lenovo Yoga Smart Tab
ZA3V0052JP
画面 10.1 型ワイド IPS パネル
(1920×1200ドット)
マルチタッチ対応 ( 10 点)
OS Android 9.0
CPU QualcommRSnapdragon 439
オクタコア プロセッサー
メモリー LPDDR3
3 GB
LPDDR3
4 GB
ストレージ 32 GB
フラッシュメモリー
64 GB
フラッシュメモリー
インターフェイス USB 2.0 Type-C
microSD メディアカードリーダー
マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック
通信 802.11a/b/g/n/ac (5GHz/2.4GHz)
Bluetooth v4.2
バッテリー 最大約 11 時間
サイズ 242 × 166 × 5.5 – 24 mm
重さ 580 g

タブレット Lenovo