Lenovo Yoga Smart Tab レビュー デメリット スペック比較

Lenovo Yoga Smart Tab レビュー メリット デメリット 仕様 スペック比較 などをまとめた。レノボは 10.1 型 Google アシスタント搭載の Android タブレット Lenovo Yoga Smart Tab シリーズを 2019 年 10 月に発売。ボディーカラーは、アイアングレー。量販店モデル。

Lenovo Yoga Smart Tab レビュー デメリット
Lenovo Yoga Smart Tabシリーズは メモリー 3 GB ストレージ 32 GB の下位スペックモデルとメモリー 4 GB ストレージ 64 GB モデルの上位スペックの 2 モデルをラインアップする。
外部ストレージを活用する予定がないのなら 64GB モデルがおすすめ。データは外部ストレージ、クラウドを使用予定なら 32 GB モデルで OK。
- メモリー:3GB ストレージ:32GB
- Lenovo Yoga Smart Tab ZA3V0031JP
- メモリー:4GB ストレージ:64GB
- Lenovo Yoga Smart Tab ZA3V0052JP
- メリット:
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- 円筒形のスタンドが内蔵されており、自立させて動画視聴やレシピ確認などを快適に行うことができる
- 壁掛けも可能で、様々な場所で便利に使える
- JBLステレオスピーカーとDolby Atmosに対応し、臨場感あふれるサウンドを楽しめる
- Googleアシスタント機能により、スマートディスプレイとして音声操作で様々なことができる
- 大画面の 10.1 インチ像度が1920×1200 ディスプレイにより、動画やウェブサイトが見やすい
- 長時間バッテリー駆動のため、外出先でも安心して使える
- デメリット:
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- 処理性能は高性能なプロセッサを搭載しているわけではないため、ゲームや動画編集などの負荷の高い作業には向かない
- 重量はスタンドが内蔵されている分、一般的なタブレットより重く、携帯性に欠ける部分がある。
- カメラ性能は一般的なタブレットレベルで、高画質な写真撮影には不向き
Lenovo Yoga Smart Tab スマートディスプレイとしても使える
独自のシリンダー形状のデザインを採用した 10.1 型 Android タブレット。背面にキックスタンドを内蔵し、スタンド、ホールド、チルト、ハングの 4 つのモードスタイルで使うことができる。Google アシスタントを搭載し、スマートディスプレイとしても利用可能。
スリープ時に Android デバイスをスマートディスプレイ化する「背景モード」になり、話しかけるだけで動画や音楽の再生、天気やスケジュールの確認、スマート家電のコントロールなどが行える。
視野角の広い10.1型フルHD IPSディスプレイを搭載し、映像やゲームなどの鮮明な画面を広い視野角で楽しめる。インセル型タッチパネル搭載により、没入感を保ちながら直感的なタッチ操作が可能だ。また、目の疲れを引き起こすと言われているブルーライトを軽減し、長時間でも快適に使用できる。
Lenovo Yoga Smart Tab (量販店モデル) 2 モデルの スペック比較
搭載メモリーとストレージ容量以外は同スペック
品番 | Lenovo Yoga Smart Tab ZA3V0031JP |
Lenovo Yoga Smart Tab ZA3V0052JP |
画面 | 10.1 型ワイド IPS パネル (1920×1200ドット) マルチタッチ対応 ( 10 点) |
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OS | Android 9.0 | |
CPU | QualcommRSnapdragon 439 オクタコア プロセッサー |
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メモリー | LPDDR3 3 GB |
LPDDR3 4 GB |
ストレージ | 32 GB フラッシュメモリー |
64 GB フラッシュメモリー |
インターフェイス | USB 2.0 Type-C microSD メディアカードリーダー マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック |
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通信 | 802.11a/b/g/n/ac (5GHz/2.4GHz) Bluetooth v4.2 |
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バッテリー | 最大約 11 時間 | |
サイズ | 242 × 166 × 5.5 – 24 mm | |
重さ | 580 g |