M-DT1DR レビュー エレコム トラックボール

07/07/2024

M-DT1DR レビュー デメリット エレコムのトラックボール M-DT1DR は、人差し指操作の常識を変える、人差し指操作タイプの USB トラックボール DEFT より M-DT1DR (ワイヤレス)  M-DT1UR (有線) の 2 モデルを発売。ボディーカラーは、ブラック。

人差し指で操作するトラックボールです。従来のトラックボールとは操作方法が異なるため、慣れには時間がかかるが、慣れると手首の負担が少なく、快適に操作できる 今回、レビューするのは ワイヤレストラックボールの M-DT1DR の操作感を含めたレビューを簡潔にまとめる

M-DT1DR レビュー エレコム トラックボール

M-DT1DRB レビュー デメリット
M-DT1DR レビュー デメリット


高性能センサーを採用し、「のせ心地」までを追求したトラックボールについて、人差し指操作タイプの DEFT

主な特徴

  • 人差し指操作
  • 3つの機能割り当てボタンを含む8ボタン
  • チルト機能
  • 親指スクロール
  • 高精度光学式センサー
  • 左右対称デザイン
  • コンパクトサイズ

メリット

 

  • 手首の負担が少ない
  • 省スペース
  • ボタン数が多い
  • カスタマイズ性が高い

デメリット

  • 慣れるまで時間がかかる
  • 持ち運びにくい
  • クリック音が大きい

DEFT シリーズは、操作時に手のひらに接触する6つの骨格・筋肉に着目し、わずかな窪みや膨らみまで徹底的に考慮して設計。トラックボールに手のひらをのせると、まるで手のひらの形がそのまま映し出されたかのような「のせ心地」を実現し、快適な操作性を持続できるため、指、手のひら、手首にかかる負担を軽減。

ボールの動きを検出するセンサーには、ゲーミンググレードの高性能光学式センサーを搭載し、新型の高性能レンズと周辺の光学設計の最適化で抜群のポインタ追従性を実現。
直径 2.5mmと いう大型人工ルビーを支持球に採用することで、操作感をさらに向上。人差し指を自然に乗せた位置にトラックボールを配置し、親指や中指に違和感や負担を与えない設計。左右ボタン、「進む・戻る」ボタンに加え、チルトホイール、3つの機能割り当てボタンの8ボタンを搭載し、圧倒的な操作性能を誇るモデル。

支持球の大径化により、手あかやゴミに埋もれにくくなり、メンテナンス頻度を低減、手入れがラクになった。ボールは裏面の穴から簡単に取り外し可能で、ボールや内部のボール受けのメンテナンスがしやすい設計に。
また1500/750カウントの2段階に切り替え可能なポインタ速度変更スイッチにより、用途に合わせてモードの変更が可能です。左右のボタンには、耐久性の面で信頼性が高く、クリック感にも定評のあるオムロン社製スイッチを採用。

Excelなど横長の画面を操作する際、左右スクロールで作業効率をアップできる「チルトホイール」機能を搭載し、Webページの閲覧効率を上げる「進む」「戻る」ボタンを装備するほか、オリジナルソフト「エレコム マウスアシスタント」を弊社ホームページから無料ダウンロードすることで、各ボタンに割り当てられている機能を変更することもできる。

2.4GHzワイヤレスモデルは、本体に収納可能な超小型、1円玉サイズのレシーバを採用し、非磁性体で約10m、スチールデスクなど磁性体上でも約3mの範囲で使用可能。電池寿命を重視したローエナジーモードと、ボールのトラッキング速度を重視したハイスピードモードを切り替えて使用できるほか、電源スイッチを装備。

M-DT1DR ラインアップ

M-DT1DR ワイヤレス M-DT1UR 有線 となっているので型番を間違えないようにしたい。M-DT1DR は無線接続

M-DT1UR M-DT1DRBK 【ワイヤレス】

M-DT1DRBK
M-DT1DRBK
M-DT1UR M-DT1URBK 【有線】

DT1URBK
DT1URBK

マウス エレコム

後継モデル M-DPT1MR M-DPT1MRBK

エレコムM-DT1DR

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