BSMBB540 ボタン割り当て
バッファローの「BSMBB540」は、5ボタン(左右クリック、ホイール、サイドボタン×2)を搭載した静音モデルである。仕事の能率を最大化するためには、専用ソフト「バッファロー Mouse Utility」を活用したカスタマイズが不可欠。
まずは、バッファロー公式サイトから「マウス割り当てソフト」をインストールしていることが前提となる。まずは、ダウンロードしてインストールしてほしい。
このソフトを使うことで、サイドボタンに自由なキー操作を組み込めるようになる。目的別:最強ボタン割り当てパターン
自分の業務スタイルに合わせて、以下の3つの構成から選ぶのが効率的だ。
1. 「圧倒的コピペ」構成(事務・データ入力)
左手を使わずに資料作成を完結させるための設定。
- サイドボタン(奥):Ctrl + C(コピー)
- サイドボタン(手前):Ctrl + V(貼り付け) この設定は、ブラウザから情報を拾ってExcelやSlackに貼り付ける作業が多い場合に、物理的な移動距離を最小限に抑えてくれる。
2. 「ミス即修正」構成(ライティング・コード編集)
入力ミスを即座にリセットし、リズムを崩さないための設定。
- サイドボタン(奥):Ctrl + Z(元に戻す)
- サイドボタン(手前):Enter(確定・改行) 「やり直し」をマウスだけで完結させることで、タイピングの集中力を維持できる。 Enterをマウス側に持たせると、マウス操作中の確定作業がスムーズになる。
3. 「爆速ウィンドウ切り替え」構成(リサーチ・マルチタスク)
多くのアプリを並行して使うプロフェッショナル向けの設定。
- サイドボタン(奥):Alt + Tab(ウィンドウ切り替え)
- サイドボタン(手前):Win + D(デスクトップを表示) 重なったウィンドウの中から必要なものを瞬時に探し出せる。 特に、急にデスクトップ上のファイルを開きたい時に「Win + D」は非常に強力だ。
能率をさらに上げる運用テクニック
横スクロールの裏技。 BSMBB540はホイールを左右に倒す機能がないが、サイドボタンの片方に「Shiftキー」を割り当てるという高度なカスタムもある。 Shiftを押しながらホイールを回すと、Excelなどで横スクロールとして機能するため、巨大な表を扱う場合に重宝する。
DPI(速度)の使い分け。 中央のボタンでポインターの速度を変えられるが、これを単なる速度変更と考えず、作業の精度切り替えとして使うのがコツだ。
- 高速:2画面をまたぐような大きな移動。
- 低速:画像の切り抜きや、Excelの細かいセル選択。
まずは「コピー」と「貼り付け」の割り当てから試してみることを勧める。