DA770/MAB メモリ 増設 自分で行いたい
LAVIE DA770/MABのメモリ増設方法を徹底解説。対応規格(DDR4-2666)や最大容量、背面カバーの開け方など、自分での交換・増設に必要な情報を網羅。PCの重さを解消し、快適な動作環境を手に入れよう。
LAVIE Direct DA(S) / LAVIE Desk All-in-one(DA770/MAB)のメモリ増設を検討しているとのこと、非常に有益なアップグレードである。このモデルは一体型PCの中でも比較的メンテナンス性が考慮されているが、作業には細心の注意が必要だ。
以下に、自分で増設作業を行うためのガイドをまとめる。
1. 事前準備とスペック確認
増設を始める前に、対応するメモリの規格とスロット数を確認する必要がある。
- メモリ規格: DDR4-2666 (PC4-21300) SO-DIMM
- スロット数: 2スロット
- 最大容量: 32GB(16GB × 2枚)
- 標準搭載: 通常、8GB 1枚または4GB×2枚が搭載されている。現状の構成を確認し、空きスロットがあるか、あるいは差し替えが必要かを判断すること。
必要な道具
- プラスドライバー(サイズ:1番または2番)
- 静電気防止リストバンド(または作業前に金属に触れて除電する)
- 柔らかい布やマット(液晶画面を保護するため)
2. メモリ増設の手順
手順1:放電と準備
PCをシャットダウンし、ACアダプタやマウス、キーボードなどの周辺機器をすべて取り外す。電源ボタンを数回押して、内部の残留電荷を放電させる。
手順2:本体を寝かせる
液晶画面に傷がつかないよう、柔らかい布を敷いた机の上に、画面を下にして本体を水平に置く。
手順3:背面カバーの取り外し
- 本体背面にあるネジを確認し、取り外す。
-
カバーの隙間に指やヘラを入れ、慎重にツメを外しながらカバーを持ち上げる。
注意:無理な力を入れるとプラスチックのツメが破損するため、少しずつ浮かせていくのがコツである。
手順4:メモリスロットへのアクセス
内部の金属シールド板に覆われている場合は、そのネジを外してシールドを取り除く。
手順5:メモリの取り付け
- メモリの切り欠きの位置をスロットの突起に合わせる。
- 斜め30度くらいの角度から、奥までしっかりと差し込む。
- メモリを下に押し下げ、両サイドの金具が「カチッ」と鳴るまで固定する。
手順6:組み立て
逆の手順でシールドと背面カバーを取り付け、ネジを締める。
3. 動作確認
組み立て後、ACアダプタを接続して起動する。
- Windowsでの確認: Ctrl + Shift + Esc でタスクマネージャーを開き、「パフォーマンス」タブの「メモリ」から容量が増えているか確認する。
- 認識されない場合: 一度電源を切り、メモリが奥まで正しく刺さっているか再確認すること。