富士通 FH ESPRIMO AI 搭載 一体型デスクトップ PC
富士通は、2018年1月、デスクトップPC ESPRIMO FH シリーズからフル HD 液晶一体型のデスクトップパソコン2モデルを発売。ボディーカラーは、上位スペックモデルがプレシャスブラック、下位スペックモデルがホワイト。
独自の音声解析技術によって、音声会話やチャットでの会話に対応するAIアシスタント「ふくまろ」を搭載した。
HDD内の写真、動画などのファイル名や、DLNAで接続したHDDレコーダー内にある録画した番組名を話しかけると録画番組を再生できる「コンテンツ再生」、挨拶や日常会話を楽しんだり、天気予報を音声と文字で通知する「アシスタント」などに対応。
パソコンを通じて毎日の暮らしを便利にサポートする「ふくまろ」を搭載。
上位スペックモデル ESPRIMO FH90/B3 FMVF90B3B
パイオニアと共同開発したハイレゾ対応2.1chスピーカーに、10Wサブウーファーと大型4W+4Wスピーカーを配置。
富士通 ESPRIMO FH90/B3 FMVF90B3B スペック
ディスプレーは、LEDバックライト付の27型(1920×1080ドット)のフル HD ワイド IPS 液晶。タッチたには非対応。OS「Windows 10 Home」、CPU「インテル Core i7-7700HQ プロセッサー」、メモリー、8GB、ストレージ、3TB HDD、光学ドライブ、ブルーレイ、グラフィック「インテル HD Graphics 630」、地上・BS・110度CSデジタル(ハイビジョン・ダブル録画/AVCREC対応)。
インターフェイスは、ダイレクト・メモリースロット(SDHC/SDXCメモリーカード対応)、USB3.1(Gen2) Type-A×2 / USB3.0 Type-A×2 / HDMI入力×1。
下位スペックモデル ESPRIMO FH52/B3 FMVF52B3W2
4辺狭額縁の23.8型大画面液晶でありながら省スペース設計で、入力の快適さを向上させた「プリズムクリアキー」を採用したコンパクトなキーボードの採用。
富士通 ESPRIMO FH52/B3 FMVF52B3W2 スペック
ディスプレーは、LEDバックライト付の23.8型(1920×1080ドット)のフル HD ワイド IPS 液晶。タッチには非対応。OS「Windows 10 Home」、CPU「インテル Celeron プロセッサー 3865U 」、メモリー、4GB、ストレージ、1TB HDD、光学ドライブ、DVDスーパーマルチ、グラフィック「インテル HD Graphics 610」。
インターフェイス、ダイレクト・メモリースロット(SDHC/SDXCメモリカード対応)、USB3.1×1/ USB3.0×3/ USB2.0×2。
前シーズンの同型モデル(2017年夏モデル)はこちら。価格的には型落ちモデルになるのでお得です。