ThinkPad E570 レビュー デメリット レノボ、コスパ重視15.6型ノートPC

ThinkPad E570 レビュー デメリット レノボ、コスパ重視15.6型ノートPC メリット スペック 仕様 性能などの情報レノボは、2016 年11 月、15.6型のノートPC ThinkPad E570 を発売。ボディーカラーは、ブラック、シルバー、ゴールドの 3 カラーから選べる。現在(2025年)は、中古のみの購入しかできずにBTOによるスペック変更はできない。
ThinkPad E570 レビュー デメリット
ThinkPad E570 は、ビジネスシーンでおすすめの15.6 型スタンダードノートPC。堅牢なつくりと使いやすいキーボード、充実したインターフェースが特徴。

- メリット:
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- 堅牢なつくりとThinkPadらしい信頼性:ビジネス用途に耐えるしっかりとした筐体設計である。
使いやすいキーボードとトラックポイント:長時間のタイピングでも疲れにくい設計で、ThinkPad伝統のトラックポイントによる快適な操作性も魅力 - 豊富なインターフェース:USBポート、HDMI、VGAなど、ビジネスに必要なポートが一通り揃っている
- 堅牢なつくりとThinkPadらしい信頼性:ビジネス用途に耐えるしっかりとした筐体設計である。
- デメリット:
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- 最新機種と比較すると性能は見劣りする:第7世代のCPUなので、最新のCPUと比較すると処理能力は劣る
- グラフィック性能は高くない:GeForce 940MXはエントリー向けのグラフィックチップなので、本格的なゲームや動画編集には向かない
- ThinkPad E570
- テキスト
BTO に対応し、最小構成で約2.3Kg、最薄部約23.9mm(ブラックは25.4mm)の薄く軽い筐体。最新の第7世代 インテルCoreプロセッサー・ファミリー、高性能グラフィックや高解像度ディスプレイを選択可能。パワフルなパフォーマンスで幅広いビジネスに使用可能。
性能
CPU やストレージ構成によって大きく左右されるが、一般的なビジネス用途、例えば文書作成、Web閲覧、ビデオ会議などは快適に行える。GeForce 940MX を搭載したモデルであれば、軽めのゲームや画像編集なども可能だ。SSD 搭載モデルは、HDD モデルと比較して起動やアプリケーションの動作が高速になる。
ThinkPad E570 スペック
搭載 CPU インテル Core i3 / i5 / i7 の第 7 世代プロセッサー、グラフィックスはCPU内蔵のインテル HD Graphics のほか、NVIDIA GeForce 940MX を搭載したモデルもある。メモリは最大32GBまで拡張可能で、ストレージはHDDまたはSSD、もしくはデュアルストレージ構成が可能だ。DVDスーパーマルチドライブを搭載したモデルもある。
ディスプレイは15.6型で、HD(1366×768)またはフルHD(1920×1080)の非光沢IPS液晶が選択できる。インターフェースはUSB 3.0 x 2、USB 2.0 x 1、HDMI、VGA、有線LAN、SDカードスロットなどを備えている。