代表的なモバイルルータを比較
外出先のネット通信の高速化を実現してくれる「モバイルルータ」の代表機種4機種
- Aterm WM3600R(UQ WiMax)
- Pocket WiFi GP02(EMOBILE)
- docomo L-09C(NTT docomo)
- SoftBank101SI(SoftBank)
の特徴とスペックなどを紹介。スマホ、タブレット、ノートパソコンなどのデバイスも外出先での高速ネット通信が可能になります。
通信業者、モバイルルータの数も急増してどれを選べばいいと悩んでしまうユーザーに向けた情報です。
機種名
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Aterm WM3600R
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Pocket WiFi GP02
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外形寸法
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95(W)×70(D)×12.8(H)mm
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56(W)×102(H)×15.5(D)mm
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重さ
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約110g
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約110g
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駆動時間
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10時間
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4.6時間
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プロバイダー
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UQ WiMax
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EMOBILE
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機種名
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docomo L-09C
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SoftBank 101SI
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外形寸法
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64(W)×122(H)×15.9(D)mm
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64(W)×100(H)×16.1(D)mm
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重さ
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約156g
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約110g
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駆動時間
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8時間
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3.5時間
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プロバイダー
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NTT docomo
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SoftBank
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バッテリー駆動時間などにもばらつきがあるので、外出先でどの程度の時間、ネット接続するかなどが選ぶ際のポイントにもなります。
料金プランは
年間継続プランで割安のプランを揃えているのが普通。プロバイダーによって利用期間や提携キャリアとの契約状況でさまざまな割引サービスを受けることも可能になるので、最新の情報はキャリアのサイトで詳細を確認してください。
- Aterm WM3600R(UQ WiMax)…3,880円
- Pocket WiFi GP02(EMOBILE)…3,880円
- docomo L-09C(NTT docomo)…3,980円
- SoftBank101SI(SoftBank)…5.505円
あとは、モバイルルータをどこで使うかと利用可能エリアにはいっているかどうかが重要です。エリアは、それぞれのウェブサイトで確認することができます。モバイルルータが生活圏で利用可能かどうかを確認することが最優先です。プロバイダーのサイトでも表示されているので確認しましょう。
- UQ WiMax
- ドコモ Xiデータ通信エリア
- ソフトバンク 4Gデータ通信エリア
利用可能エリア
プロバイダーによりキャンペーンなどのサービスを行っています。端末を無料にしたり、2ヶ月無料にしたりというお得なものもあるので、プロバイダーサイトでチェックするといいでしょう。
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