グーグルの4つのデータ共有サービス
グーグルは、「検索」だけでなくさまざまなデータ共有サービスを提供しています。もちろん全て無料で使用できるので紹介したいと思います。
- カレンダー
- グループ
- サイト
- Picasa
の4つが代表的なサービスですが、「カレンダー」は、メンバーが同じカレンダーを使用することによりスケジュールを共有するサービスです。
「グループ」は、興味のあるグループを作り、ディスカッションできるサービスです。
「サイト」は、簡単に自分のホームページが作成できるサービスです。
「Picasa」は、画像共有サービスです。
グーグルドキュメント
ブラウザ上で新規作成、編集、保存までができるサービスです。クラウドのメリットを生かしたサービスです。パソコン、スマホどちらからもアクセスできます。外出先で仕事を行うことが可能です。
- 公式サイトにアクセスし、「作成」からのプルダウンメニューで「文書」をクリックします。自動で新規文書が開くのでテキストを入力します。
- テキストの入力が完了したら、mファイル名をつけたり、新規保存を行います。最後に画面右上の「共有」をクリックします。
- 作成したテキストファイルにアクセスできるレベルやユーザーを指定します。URLを知らせることによりログイン不要でアクセス可能にもなる。
- スマホからアクセスするには、アプリを起動し、ドキュメントにアクセス。
- パソコン同様、ドキュメントを開く、閲覧、送信、共有、といった機能が使えます。
Picasa
自分で撮影した画像、また、収集した画像をアップロードし、ユーザー同士や不特定多数などに公開ができるサービスです。
AndroidやiPhone用のアプリも公開されているため、気軽にアクセスが可能です。
色彩の調整、明度、画像の編集機能も搭載しています。
1GBまでの容量を無料で使うことができますが、800×800ピクセル以下の画像はカウントされないため小さな画像でれば無限にアップロード可能です。
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