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クラウドを使いながらWi-Fi接続を活用

Wi-Fiは、パソコンやスマホに限らず多くの機器で使えるのが最大の特徴です。ただ単にインターネットに接続するだけの使い方ではもったいないでしょう。
クラウドサービスと組み合わせれば、もっとたくさんの機器とデータを同期することが可能です。また、クラウドを利用すれば、データの容量を気にすることなくアップロード、ダウンロードが可能になります。

ここ最近で頻繁に耳にするようになった「クラウド」というサービス。正式には「クラウド・コンピューティング」という名称です。
クラウドサービスを簡単に言うと、「データをインターネット上に置いて作業環境を選ばずに利用する」というものです。

一般ユーザーが利用できるクラウドサービスは、大きく分けて2つに分けることができます。ひとつは、「データストレージ型」といい、ネット上にあるサーバースペースを自由に使える領域のことです。データをアップロードして使います。従来のオンラインストレージやオンラインフォトアルバムなどもものタイプです。
どこからでも同じデータを利用することができ、複数人でのの共有も可能です。ふたつめのは、「情報同期型」といい、これは、カレンダーや住所録などのデータをインターネット系経由で別の機器と同期するものです。iPhoneで利用できる「iCloud」やAndroidで利用できる住所録や「グーグルカレンダー」などをいいます。
「G-mail」などのウェブメールもこの情報同期型に含まれます。

動画などのデータをWi-Fiで別の機器に転送できる

Wi-Fiを利用すれば、パソコンやスマートフォン内の動画や音楽、写真など同一ネットワーク内の他の機器に簡単にストリーミング配信することが可能です。これにより、パソコン内の動画を大画面TVで楽しんだり、スマホで撮影した写真も同様にTVでみることができます。特定のフリーソフトやアプリなどが必要になるケースもありますが、設定は難しくありません。

自宅にあるデータを活用することも可能

パソコン内のデータは、特定のフリーソフトやアプリんどを利用すれば、インターネット経由で外出先から利用することもできます。
会社のパソコンで昼休みに自宅のパソコン内に保存されている動画を楽しむことも可能です。
利用している機器によっては、録画中のテレビ番組をリアルタイムで視聴することも可能です。会社のパソコンから自宅のパソコンを遠隔操作することも可能です。
こうしたインターネット経由の操作は、回線の種類、状態、ルータの設定などにより利用できないケースもあります。

AndroidのデータをWi-Fiでデータ管理

スマートフォンやタブレットといったAndroid搭載のスマホは、iPhoneのiTunesのような専用の管理ソフトがないケースがほとんどです。そのためファイル同期などはアプリを使うようになります。
日常的にワイヤレスでインターネットにアクセスできるスマホは、それに関連するネットワーク機器との相性もよく、自宅で通信する場合には、インターネットを経由するのでなくWi-Fiで通信した方が便利です。
豊富な機種がリリースされとり、Android全般に対応した管理ソフトは存在しませんが、パソコンのソフトと連動したアプリを使用することでバックアップなどを取ることが可能です。

AndroidをWi-Fi接続

ホーム画面の「アプリ」から「設定」アプリを起動すると、ネットワーク設定のが画面へ移動することができます。ネットワークの検出は自動で行ってくれるので接続したいネットワークを選んだらWEPキーなどアクセスに必要な情報を入力します。iPhone同様、端末側のネットワーク設定は非常に簡単です。アクセスポイントの検出さえスムーズにいけば、簡単です。あとは、Wi-Fiの「使用」「使用しない」を切り替えるだけで無線通信ができます。

  1. ホームの「アプリ」から「設定」へとすすめたら「無線とネットワーク」を選択。ここから丹那mtWindowsのネットワーク関連の設定を全て行うことができる。
  2. 「Wi-Fi設定」を選択したら「Wi-Fi」と「ネットワーク検出通知」という2つの項目にチェックを入れる。すると、ネットワークの検出が自動で行われる。
  3. ネットワークが検出されたら、設定したいネットワークを選んで設定すればいい。このときWEPキーなどが設定されているならしっかり入力したい

SIMカードがなくてもWi-Fi接続できる

iPhoneなどに比べて多くのAndroid端末は、比較的簡単にSIMカードを抜き差しできます。SIMカードを外してしまうと音声通話などができなくなってしまいますが、Wi-Fi通信は引き続き行える仕様になっています。端末を乗り換えたあとも古い本体でもWi-Fi通信可能なので、データの保管や管理などに使う方法もあります。パソコンに接続して内部のデータを抜き出したり大事なデータを古い端末で保存することも可能です。

フリーソフト・アプリを活用して無線同期

Android搭載のスマートフォンで写真や動画だけでなく端末の情報をすべてパソコンでバックアップする場合には、以下のフリーウェアがおすすめです。

最大の特徴は、Wi-Fi通信で同期が行える機能です。各端末用に設けられている管理ソフトは、有線接続が前提で、無線で同期を行えるソフトは貴重です。
使い方も簡単で、アプリ起動時に表示されるPINコードをパソコン側のソフトに登録するだけです。画像、動画、音楽、アプリ情報も同期することができます。

手順

  1. スマホ、パソコンそれぞれにソフトとアプリを導入。アプリを起動したら画面中央の同期開始ボタンをタップし、設定をスタート。
  2. 表示パソコン側のソフトを起動しておき、端末側に表示されたPINコードをソフトに登録。しばらくすると認証が完了。
  3. 接続が確認されたらあとはパソコン側のソフトで同期作業を行う。初回操作時はパソコンと端末を近くに置いて接続を確認しながらすすめる。
  4. 同期が完了すると、パソコン側のソフトに端末の構成が表示される。希望のファイルを抜き出せばいい。

iPhone、iPad、パソコンを相互接続

iPhone、iPadの両方を使うユーザーはかなり多いと思いますが、この2台を一括管理することができるiTunesですが、この3つを上手に活用すれば、ケーブルをいちいち接続したりしなくても同期を行うことができます。
iPhone、iPadがそれぞれに持つWi-Fi同期機能を活用すれば、簡単に同期、更新を行うことができます。iTunesが複数のパソコンに導入されている場合には、表示されたネットワークから接続したいパソコンを選ぶだけで簡単に同期やファイルの移動ができます。パソコン同士もホームシェアリングでリンクさせることができます。

iPhone、iPadをWi-Fi接続

それぞれの端末のWi-Fi接続を行っておきます。スマートフォンとタブレットという違いはありますが、設定や操作の方法はiPhoneとiPadで全く同じなのでどちらかの設定ができれば簡単に設定できます。
アップルはシンプル設定になっているので簡単に設定できます。

  1. 設定アプリを起動。Wi-Fiをタップ。Wi-Fiに接続されていない場合には、接続表示が「オフ」になっているためすぐにわかる。
  2. 設定画面が表示されたら最上部のスイッチをオンにする。すると自動的にアクセスポイントの検索が開始される。表示されたアクセスポイントをタップする。
  3. 接続が完了したらネットワークの設定を確認。
  4. Wi-Fiの接続設定を行うと、ホーム画面最上部のメニューに通信状態を示すアイコンが表示される。ここで電波状況の確認を行える。

パソコン内のiTunesとWi-Fiで同期

通常は、端末とパソコンをUSBケーブルで接続してから同期作業を行いますが、これも無線で行うことができます。設定もとても簡単です。いつでも好きなときに同期作業を行うことができます。

  1. Wi-Fiネットワークで同期を行う際には、あらかじめパソコンでiTunesを起動しておく。複数のパソコンで同時に起動していてもOK。
  2. iTunesの起動を確認できたらあとは端末側での操作。設定アプリを起動して「一般」を選択したら「iTunes Wi-Fi同期」という項目を選んでタップ。
  3. ネットワーク接続が可能なパソコンが表示されるので、同期したいiTunesが起動しているパソコンをタップして登録する。
  4. 表示されたボタン「今すぐ同期」をタップすれば同期が開始。
  5. 無線接続であることや、更新情報の量などで同期にかかる時間は大きく異なる。更新情報が多い場合には、数十分かかる場合も。

Remoteを使った遠隔操作

iPhone、iPadで使用することのできるRemoteを使えば、離れた場所にあるパソコンをリモート操作することが可能です。リモート操作するパソコンは、iTunesが起動していることが条件となります。
リモート操作し、楽曲や動画を再生させることができます。再生中には端末側にも情報が表示されるのですぐにわかります。iTunes専用のリモコンとして使えるとても便利なアプリです。使い方が簡単なのも嬉しいです。

Wi-Fiネットワーク対応プリンタで部屋中どこからでも印刷する

Wi-Fiネットワークの受信機能を備えたプリンタであれば、家中のどこのパソコンから誰もが簡単に印刷を行うことができます。これまでは、USBケーブルで接続されていたパソコンからのみしかできなかった印刷がWi-Fiのネットワーク内にあるパソコン、印刷機能を備えたデバイスから全て行えるようになります。
設定も非常に簡単でプリンタに同封されているインストールディスクを使えば、どのパソコンにもすぐに導入することができます。
スマホからの印刷を行いたい場合には、専用のアプリが配布されているので利用すれば可能です。
家庭用の高性能プリンタとして人気なのは、ピクサス iP7230です。

スタイルに合わせて3カラーから選ぶことが可能です。写真印刷にも非常に精度がよく印刷の仕上がりも美しいです。

プリンタのWi-Fi接続方法

プリンタのネットワーク接続と、パソコンで専用ソフトをインストールします。同封されているディスクを挿入すると、自動的に手順が表示されるので、それに従いネットワークの接続、インストールを行います。
ネットワーク設定は、プリンタ本体に搭載されているモニターとコントローラーで行います。アクセスポイントは、自動で検出するので、設定は非常に簡単。AOSSなどにも対応しており、手順どおりの設定で迷うこともありません。

  1. プリンタに同封のインストールディスクの表示どおりにすすめる。
  2. 設定メニューを「ネットワーク接続」→「無線LAN接続」と進むと、プリンタ側で手順が表示されるので、指示どおりにすすめる。
  3. プリンタ上面中央にあるコントローラーを操作してセットアップアイコンを表示させる。上下のマークを同時押ししたら上に並ぶ3つのボタンの右側を選択する。
  4. セットアップメニューを選択するといくつかのメニュー項目が表示される。このなかの「無線LANセットアップ」を選択すると、アクセスポイントを検出できる。
  5. アクセスポイントから設置済みのルータを選択すればプリンタ側のセットアップは完了。あとは、パソコン側にソフトをインストールするだけ。

パソコン側からワイヤレスで印刷

印刷は、通常の印刷と全く同じなので迷うこともありません。最初のセットアップだけきちんと行っておけば今までのUSBケーブルで接続されていたプリンタで印刷するのと同じように行うことができます。
まず、メニューバーから印刷を選択します。事前に印刷状況を確認する場合には、「印刷設定」を選択します。次に印刷メニューが表示されたらプリンタが選択されているかを確認して印刷を開始します。ここで表示されていない場合は、設定をもう一度最初から見直します。

スマホからも印刷

スマートフォンやタブレットなどの携帯端末から印刷を行う場合には、専用のアプリを導入して端末側から直接印刷指定をします。端末内に保存された画像や文書をそのまま印刷できるほか、プリンタでスキャンしたファイルをそのまま端末に転送することも可能です。
専用のアプリは、キャノンのプリンターの場合、キヤノン:インクジェットプリンター PIXUS|Easy-PhotoPrint(iPhone/iPad版)を使います。

  1. アプリを起動するとプリントおよびスキャンの操作メニューが表示。ここで「写真アルバム」を選択すると端末内の画像を印刷することができる。
  2. アルバムメニューが表示されたら印刷したい画像を選んで印刷フォルダに登録する。もちろん複数指定も可能。
  3. 印刷内容が表示されるので、サイズや用紙などをここで設定し、内容をしっかり確認する。「プリント」ボタンを押せば印刷開始。
  4. データが無線で転送され印刷が開始される。印刷時間は、予想より短く快適。
ネットワーク非対応のプリンタはどうする?

型落ちのプリンタなどでプリンタそのものにネットワーク機能が搭載されていないプリンターもあります。
しかし、プリンターにLANポートがあれば、ルータと直接、接続することが可能です。これで無線化することも可能になります。
この場合は、ルータ経由による印刷のため、読み込み時間に少し時間がかかります。プリンタとルータの接続は有線になりますので、ルータの近くに設置しなければなりません。

NAS対応のハードディスクでデータ管理

パソコン内のデータは、どんどん増えてそうしたハードディスクにさまざまなデバイスからアクセスできれば便利だなぁ~と思っているユーザーもずいぶん増えました。
ハードディスクにネットワーク機能を搭載したことで、これまで有線でつないでいたパソコンもワイヤレスとなり、HDDを設置する場所が限定されなくなりました。
さらにHDDが無線化することでパソコン以外のデバイスからのアクセスも可能になりました。
パソコン以外のデバイスから直接データにアクセスできるようになったのです。
対応するテレビがあれば、HDD内に保存された動画や画像をテレビで楽しむことこともできるようになりました。

NAS対応のハードディスク

NAS対応 HDDを使うことでパソコンを中継しなくてもそれぞれのデバイスから直接アクセスが可能になります。ハードディスク、ネットワークインターフェース、管理用ユーティリティが一体化しているため、パソコンを経由しないでファイルサーバーとして幅広く使用することができます。

ルータとの接続

NAS対応 HDDを購入したらともかくルータと接続しなければ使えませんので、はずはHDDを設置します。本体背面にあるコネクタでルータと接続したらコネクタの上にあるメインスイッチをオンにします。初期設定がすんでからAUTOに切り替えるとパソコンに合わせて電源が落ちる仕組みです。
付属のインストールディスクを挿入後は、指示通りにすすめるだけです。