ウコンの作用

ウコンのすばらしい効能、効果

ウコンというと、お酒を飲み過ぎてしまう人が悪酔いや二日酔いを防ぐために飲むCMでもお馴染みの「ウコンの力♪」をイメージするかもしれません。もちろん、肝臓の機能を助けたり、悪酔いを防ぐ作用もあります。
実際二日酔いに効果的なサプリメントとして人気があるのはウコンです。最近では、コンビニでもサプリを揃えています。ウコンの注目すべき有効成分は『クルクミン』です。クルクミンは、胆汁の分泌を促進する働きがあり、肝機能を強化できるので普段から摂取しておきたい成分です。
また、肝臓の機能を助けてアルコールの分解を促進するので、二日酔いのときに摂りたい成分でもあります。
ウコンにはこれ以外にもたくさんのよい作用があり、また、さまざまな不快な症状を改善するための作用にも注目が集まっています。

二日酔いを解消したい方向けの情報

二日酔い、悪酔いなどの情報をお探しの方は以下の2ページをご覧ください。

ウコンの豊富な薬理作用

「ウコン」という名称で販売され、かつ利用されている薬理植物には、春ウコン、秋ウコン、ガジュツの三種類あります。特にこれまでにウコンの効能、効果を研究されているものでは主に「秋ウコン」を用いて検討されているものが多数を占めます。しかし、春ウコンおよび秋ウコンのいずれを用いたのか明確でない報告も少なからずあるのも事実です。
中国伝統医学の世界では、おもに「董黄」(春ウコン) が薬用として常用されてきましたが、だからと言って「鬱金」(秋ウコン) に薬効がないわけではありません。日本薬局方で生薬として認定されているのはむしろ秋ウコンのほうですが、これにはクルクミンという黄色色素が多く含まれているため、食品の色付けや衣類の染料としても重宝され、食べ物の毒消しや衣料の虫除けとして多く使われてきました。
本場沖縄ではその秋ウコンを主力に栽培してきたようですが、近年は春ウコン畑のほうが増えています。
効能、効果といういう面からは 秋ウコンもほぼ同じような薬理作用を示すのでどちらにも同様の薬理作用があります。
なお、過去における実際の臨床現場では、春ウコン、秋ウコン、ガジュツの三者が厳密に区別されることなく、混同して用いられ、効果や効能の明確な分析がなされないままに文献に収められています。
中国医学の生薬辞典をひもといてみても、ウコンとガジュツの明確な区分がなされないままの解説で記載されているものが多くあります。ともあれ、ウコンの薬効をつぶさに検討してみると、さまざまな病気の治療につながっています。民間薬としては、あたかも万能薬のように使われてきたものの、この生薬が生体に及ぼす薬理作用を近代医学の面から大別してみると、およそ次のような薬効が認められます。

ウコンの7つの薬理作用

7つの薬理作用のうち、わが国では肝臓病に対して、中国では心臓病に対してウコンが利用されてきました。殺菌作用や消炎作用は昔からの使われ方で、とくにインド文化圏ではこの目的でウコンを多用しています。
最近は発ガン抑制という点でウコンが注目されていますが、 その一つ一つの働きに大変注目が集まっています。

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