デスクトップ カスタマイズ Win 8
Win 8 デスクトップ カスタマイズ についての情報です。スタート画面より「デスクトップタイルを選択」すると、Windows 7 までのユーザーもおなじみのデスクトップ画面に移行します。Windows 8.1 での大きな変更ポイントが「スタートボタン」の復活です。
デスクトップ カスタマイズ 【個人設定】ユーザーごとにカスタマイズが可能

デスクトップのデザインやシステムサウンドは「個人設定」で自由にカスタマイズが可能。デスクトップの背景、色、サウンド、スクリーンセーバーは個別に設定できるだけでなく、「テーマ」と呼ばれる統一されたデザインのセットも用意されている。
また、「デスクトップアイコンの変更」から、「ごみ箱」などのシステムアイコンの設定も行える。
フォルダオプション
フォルダの動作と表示に関する設定。動作に関する設定では、シングルクリックでフォルダを開く設定、フォルダ内のサブフォルダを開くときに新しいウインドウで開く設定に変更できる。表示に関する設定では、フォルダー内のファイルを表示する形式だけでなく、フォルダーの左側にあるナビゲーションウインドウなどの設定も行える。
キーボードの「Windows」キーを押しながら「X」キーを押します。画面の左下にメニューが現れますので「コントロールパネル」をクリックします。
マウス操作では、ディスプレイのアイコンが無い場所で右クリックします。「全てのアプリ」をクリックし「コントロールパネル」をクリックします。
【フォント】フォントのプレビューにも対応したフォント管理画面
ワープロソフトやメールソフトなどで文字の書体を変更するときに必要となる「フォント」の設定。プレビュー画面では、パソコンにインストールされているすべてのフォントが確認できる。
このプレビュー画面で不要なフォントの削除も行えるが、フォントを選択したときに表示される「表示」「非表示」のボタンでフォントを使用するかどうかの設定も可能。
- フォント…パソコンにインストールされているフォントのプレビュー画面。フォントの削除も可能
- 文字コード表…「文字の検索」から開くことができる。特殊な文字を入力したいときなどに便利
【通知領域アイコン】システムからの通知の表示設定を変更できる
タスクバーの右側にある「通知領域」に表示されるアイコンの表示設定。各アイコンごとに「アイコンと通知を表示」「アイコンと通知を非表示」「通知のみを表示」の設定を切り替えられる。システムアイコンの表示設定も行えるが、「時計」「入力インジケーター」などの一部の項目は、「システムアイコンのオン/ オフ」からでないと非表示にすることができない。
- 通知領域アイコン…通知領域に表示される「アクションセンター」などの動作を設定できる
- システムアイコン…「時計」「音l J「ネットワーク」などのシステムアイコのオン/オフを殴定できる
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