月別アーカイブ: 2013年4月

セキュリティ対策でウィルスから防衛

インターネットへ頻繁にアクセスするパソコンは、意図せずウィルスやスパイウェアに感染してしまう可能性がある。データ流出、フィッシング詐欺などといった目に遭わないためにも、セキュリティ知識は必須。

マイクロソフト標準のセキュリティソフト

パソコンを悪意のあるプログラムから守るためにはセキュリティソフトを導入するのが一般的だが、「Windows 8」には標準でマイクロソフトの「Windows Defender」というセキュリティソフトが事前にインストールされている。「Windows Defender」は、パソコンの監視、スキャン、ウイルス&スパイウェアの更新などを行うことができ、標準的なセキュリティソフトの機能ははぼ利用できるので非常に便利。「Windows Defender」は、スタイルUIから表示できる。

「Windows Defender」の使用方法

PCのスキャン

スタイルUIの「すべてのアプリ」から「Windows Defender」を起動したら、画面右側からスキャン形式を選んで「今すぐスキャン」をクリック。スキャン形式は、基本的に時間のかからない「クイック」を選ぶ。

ウィルスを検出したらクリーンアップ

「Windows Defender」がオレンジ色の状態になっているときは何かの脅威を発見しているということ。「PCのクリーンアップ」をクリックする。保護されている脅威の削除がはじまる。終 後、ウィンドウが緑色に変わっていれば正常な状態に戻ったことになる。

他のセキュリティ設定もチェック

「Windowsアップデート」をチェック

「Windows Defender」」以外のセキュリティ対策としては、「Windowsアップデートの更新を定期的に行う」ということと、「ファイアウォールを有効にする」ということがある。基本的には、最初から「Windowsアップデート」は自動更新、「ファイアウォール」は有効に設定されているためあまり気にする必要はないが、ぞれぞれの画面の見方、設定方法は覚えておく。

Windowsアップデートをチェック

  • スタイルUIの「すべてのアプリ」などから「コントロールパネル」を開いて「Windows Update」をクリック。「更新プログラムが自動インストールされるように設定されています」となっていれば問題ない 。
  • 「~更新プログラムが利用可能です」という表示が出ていたら、自動更新される前のプログラムがあるということ。自動更新を待たずに、クリックして手動でアップデートしても問題ない。

ファイヤーウォールのチェック

  • 「ファイアウォール」設定も、「Windowsアップデート」と同様に「コントロールパネル」内から開くことができる。まずは画面中央の項目がすべて緑色(有効の状態)になっているかチェック。
  • 「無効」に設定されている場合は、画面左側からトファイアウォールの有効化または無効化」をクリック。移動した先の画面で「~ 有効にする」にチェックを入れる。

ファイル検索とコピー

「Windows 8」では、ファイルの検索とファイルのコピーも、より便利に生まれ変わっている。ファイルの検索に関しては、「チャーム」の「検索」とあわせて使い方がポイントになる。

「リボン」の採用により強化された検索機能

フォルダ(ドライブ)ウィンドウには、右上に検索バーがついている。バーをクリックしてキーワードを入力すると、現在開いているフォルダ、ドライブから該当するファイルを検索できるという機能だが、「Windows 8」では、「リボン」の採用によりこの「検索」がより強化されている。名前や種類によるソートはもちろん、キーワードをWeb検索に切り替えたり、ファイルの種類による絞り込みも可能。「チャーム」の検索機能とあわせて活用したい。

「リボン」の「検索ツール」タブ

検索対象を絞り込む

検索バーをクリックすると、「検索ツール」タブが表示される。検索したいファイルのキーワードを入力して「分類」をクリックし、ファイルの種類を選択。検索対象を放り込んで素早く探し出せる。

更新日を指定

ファイルの種類だけではなく、「最後に更新した日時」からファイルを絞り込みたい場合は、画面上部「更新日」をクリック。「今日」「昨日」から「今年」「昨年」まで広い範囲で更新日を指定し、ファイルを検索することが可能。

新しくなった「ファイルのコピー」

コピー速度の確認やファイルサイズ比較が可能

ファイルを別のフォルダにコピーする際、今までは単純に進捗状況を表わすプログレスバーしか表示されず、大ざっぱなコピー状況しか確認できなかった。
しかし「Windows 8」では、そんなファイルコピー機能が大きくパワーアップしている。コピー中に「詳細情報」をクリックすることでコピー速度や残りのファイル数を表示できたり、コピー先に同名のファイルがあった場合に「ファイルの情報を比較する」をクリックすると、コピーするファイルとコピー先にあるファイルを更新日時やサイズで比較できる。
ファイルのコピーは利用頻度が高いので、こうした詳細な設定ができるのはうれしい。

チャームの活用

「Windows 8」の魅力のひとつである「チャーム」。全部で5つのメニューは、起動アプリや画面ごとに内容が変化し、さまざまな設定を施すことが可能となっている。

デスクトップ、スタイルUIどちらでも呼び出しが可能

「Windows 8」になって、新たに搭載された機能が「チャーム」。「チャーム」は、デスクトップでもスタイルUIでも、画面右下、または右上にカーソルを移動させる(タブレットの場合は画面右側を左ヘスライドする)ことで表示可能で、「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」と5 項目のメニューがある。
スタートメニューがなくなった「Windows 8」では、よく使われるシャットダウン、再起動は「チャーム」の「設定」から行えるようになっている。なお、「チャーム」はソフトやアプリを起動しているときでも利用でき、「設定」「共有」などに関しては起動中のソフト、アプリで内容が変化する仕組みになっている。

チャームのメニュー項目

検索
パソコンにインストールされているアプリやソフトをキーワード検索できる。フォルダやファイル検索も可能で、1文字ごとに該当するものを表示できる(
スタート
クリックすると、スタイルUIを表示できる。キーボードのWindowsーのような役割りを持つ
設定
パソコンのシャットダウン、再起動のメニューや、ネットワーク(無線LAN)設定、「PC設定の変更」などを行える。パソコンの利用者(ユーザー)豊韓は「PC設定の変更」から可能(
共有
たとえばブラウザを起動しているときにクリックすると、メールやSNSなどを選択して、現在開いているウェブページのurlを送信する、などといったことができる
デバイス
現在表示している画面をプリンタや別のディスプレイなどといったデバイスに送る

チャーム機能

共有はサポートされたアプリのみ

共有」に関しては「共有」機能に対応しているアプリでのみ利用可能となっており、デスクトップからでもメニュー自体は呼び出すことができるが基本的にスタイルUIとなる。すべてのアプリやソフト、システム画面で使えるわけではない。

共有かあら情報をアプリ間でシェアする

  • スタイルUIからサイトやマップなどを表示。その後「チャーム」を表示して「共有」をクリック。メニューが表示されるので共有方法を選ぷ
  • 表示していたサイトページurl が触り付けられた状態で、新規メッセージ作成画面が開いた。ページ内の画像も選択して肘Jつけられるのが便利

アプリやファイルは検索からさがす

  • 「検索」を利用する際は、まず「アプリ」「設定」「ファイル」の3つから模索対象を選択。その後、上部の検索バーをクリックしてキーワードを入力
  • 1文字キーワードを入力するごとに、該当するアプリやファイル、設定項目が画面左側に並ぷ。目的のものをクリックすると開くことが可能

シャットダウンやスタイル変更

  • 以前まではスタートメニュー内で行っていたシャットダウン、再起動ま「設定」→「電源」から実行できる
  • 「PC設定の変更」をクリックすると、ユーザー登録の他スタイルUIやロック画面のテーマ変更も行える

専用アプリも搭載、メールを送る

「Windows 8」のデスクトップでメールをする際は、手動でメーラーをネット上からインストールする必要がある。オススメのデスクトップ用メーラーの他、スタイルUI用のメーラーアプリがある。

マイクロソフトの公式メーラー「Windows Live Mail」

「Windows 8」のデスクトップには、メーラーが標準搭載されていない。メールの送受信を行うためには、ネット上から手動でメーラーを落として、インストールする。
メーラーは好みのものを自由にインストールできるが、ここではマイクロソフトの公式メーラーである「Windows Live Mail」がおすすめ。
「Windows Live Mail」りは「Windows 7」から採用されたメーラーで、XPやvistaに搭載されていたメーラーのの後継。「
xpのメーラーである「Outlook Express」からはインターフェースが大きく変わっているが、基本的な操作や機能は同じ。、Windowsユーザーには馴染みやすいインターフェイスになっている。

「Windows Live Mail」のインストール

  • 「Windows Live Mail」は「Windows Essentials」の中に入っている。インストーラーを起動したら、「メール」以外のチェックを外して先へ進もう
  • まず「Microsoft.NET Framework」がインストールされ、そのあとに「Windows Live Mail」が導入される。インストールが完了したらスタイルUIへ移動してみよう。
    「Windows Live Mail」がピン留めされる。
  • 「Windows Live Mail」でアカウント登録する

    メーラーでメールを送受信するためには、アカウント登録が必須となる。
    これらの作業にはメールサーバー情報が必要になる。プロバイダーメールの場合は、契約時に送られてくる書類を見ておかなければならない。

Gmailなどのウェブメールの場合

  1. 追加でアカウントを登録する際は、メニューバー「アカウント」から「電子メール」をクリック。
  2. ウェブメールの場合は、メールアドレスとパスワードを入力するだけでいいので非常に簡単。「次へ」で完了。
  3. の場合、すでにフォルダーなどを作成しているとそれらも自動的に反映してくれる

「Windows Live Mail」を使いこなす

「Windows Live Mail」では「Windows 8」のフォルダウインドウに採用されている「リボン」が利用できる。メニューバーから項目を選ぶのではなく、タブを切り替えることでカテゴリ別に設定内容を確認できるので、メーラーの扱いに慣れていないl初心者ユーザーでも簡単に扱うことが可能。

メールの送受信

メールの送受信は、「ホーム」タブをクリックし右側の「送受信」からアカウントを選択する、または「Windows Live Mail」ウインドウ左上の更新アイコンをクリty クすることで行える。更新アイコンからは全アカウントの送受信を行ってしまうので、個別に実行したい場合は「ホーム」タブの「送受信」を利用する。

迷惑メール設定
  • 「ホーム」タブを開いて「迷惑メール」をクリック。メニューが表示されるので、その中から「セキュリティのオプション」をクリック
  • 「セキュリティのオプション」ウインドウでは、アドレスやドメインの受信拒否設定や、差出人の「セーフリスト」の作成などを行える
  • スタイルUIからはメールアプリを使用可能

    スタイルUI上でメールの送受信を行いたい場合は「メール」を利用する。「メール」は「Windows ストア」からインストール可能。
    アカウントの登録は、まずチャームを呼び出し「設定」をクリック。「アカウント」を選択すると、メールの種類を選んでアカウント登録が可能となる。
    受信トレイなどは、スタイルUI上にピン留めすることが可能だ。よく開くフォルダは、登録しておくといい。ちなみに、複数アカウントの受信トレイの切り替えは画面左下から行える。

スタイルUI版とデスクトップ版の機能を搭載した「IE 10」

タブレット向けに最適化されたスタイルUI版IE 10

マイクロソフトの標準ブラウザソフト「internet Exprorer」(以下IE )。「Windows 8」では最新版となるIE 10 が搭載されているが、今までのIE 9 とどこが変わったのか?「Windows 8」 でIE 10 を使うときに覚えておきたいのは、「スタイルUI版とデスクトップ版の2種類がある」ということ。
スタイルUI上では横能が絞り込まれたIE 10 をアプリとして、デスクトップ上ではフル機能を使えるIE 10をソフトとして使うことができる。スタイルUI版の機能は、ウェブ検索の他「お気に入り」登録、スタイルUIへのピン留めなどがメインに。
タッチ操作が想定されつくられているため、アドレスバーや各ボタンが大きめで直感的に扱えるインターフェイスに。
「インターネットオプション」の設定変更など細かい操作は行えないが、デスクトップ版IE 10 への切り替えをワンクリック(もちろん表示中のサイトはそのまま)で行えるなど連携機能も盛り込まれている。状況に応じて使い分けたい。

状況によって使い分けられる「Windows 8」のIE 10

スタイルUI版 IE 10

スタイルUI版は、タッチ操作がしやすいようにインターフェースがデスクトップ版と異なる。タブレットで利用されることを考慮して、プラグイン(Adobe Flash Playerなど)の利用制限がある点にも注意。

デスクトップ版 IE 10

デスクトップ版は、ひとつ前のバージョンであるIE 9 とインターフェース、機能ともにあまり変化がない。今までと同じように使える。

「Adobe Flash Player」が統合されたIE 10

IE 10では、サイト上でFlashを表示するための「Adobe Flash Player」が統合されている。そのため、手動でインストール作業を行うことなく、初回起動時からFlashを再生可能。
ただし、これはデスクトップ版のみのIEであり、スタイルUI版のIEでは少し事情が異なる。そもそもスタイルUI版は、タブレットでも利用することから電力消費量などが考慮されプラグインを実行できない「プラグインフリー」になる予定だった。しかし後に「一部サイトでのみ「Adobe Flash Player」の実行を可能にする」との発表がされ、現在に至る。つまり、スタイルUI版のIE 10では、決められたサイトでしかFlashの再生が行えない。デスクトップ版とまったく同じではないので注意しなければならない。

デスクトップ版IE 10

IE 10 は、「HTMLl 5」という次世代HTMLl形式に対応していることがひとつの目玉となっている。しかし「HTMLl 5」に関しては使い手側として特別意識するような部分はあまりないので、IE 9 を使っていた人ははとんど変わらない、IE 9以前のバージョンを使っていた人はインターフェースが変わっただけと考えていいだろう。
「インターネットオプション」の設定変更などはスタイルUI版では行えないので、まずはここで、デスクトップ版IE 10 の基本的な操作方法を覚えたい。

最初は、とにかく検索バーをカスタマイズ

  1. 画面左上のアドレス&検索バーは、初期設定では検索プロダーに「bing」しか使えない。「▼」をクリックして「追加」を選択。
  2. ダウンロードサイトヘアクセスできるので、「検索プロバイダーの追加」から追加したい検索エンジンを選択してインストール。追加した検索エンジンヘは、アドレス&検索パーで「▼」をクリックすると切り替えられる

「インターネットオプション」

  1. IE 10の設定は、画面右上の歯車アイコンをクリックすると表示可能。「インターネットオプション」を選択する
  2. 「全般」タブを開きホームページや屈歴、タブの聞き方などの設定を見直す

スタイルUI版IE 10

スタイルUI版IE 10の特徴は、なんといっても操作しやすい大き目のボタンやアドレス&検索バー。
設定やタブなどは右クリックすることで表示可能となっており、全画面表示が基本。よくアクセスするサイトはデスクトップ版と同様に「お気に入り」登録できるのはもちろん、スタイルUI上に「ピン留め」することも可能。開いているサイトをそのままにデスクトップ版へ切り替えることも可能。

ピン留め

し、画面上で右クリックし右下からピンアイコンをクリック。「~ピン留めする」を選択してから、「~ピン留めする」をクリック。