スタイルUIの機能
「コントロールパネル」の表示もスタイルUIから
スタイルUIは、今までの美しいグラデーションなどが省かれ、シンプルでスッキリとしたタイル状のアイコンが並ぷシンプルなデザイン。
タイルのデザインはアイコンと文字だけのものが多く、標識のようで直感的にわかる。
「デスクトップ」以外のタイルは基本的に「アプリ」になっており、クリック(またはタップ)することで起動可能だ。
また、スタイルUIからはアプリだけではなく「ピン留め」をすることでソフトも起動できる。「すべてのアプリ」(旧OSの場合:すべてのプログラム)や「コントロールパネル」などのシステムツールの表示もここから行えるようにリニューアルされたので、操作方法や仕組みはしっがJ理解しておきたい。
タイルの位置やサイズを変更
スタイルUIには、最初からいくつかのタイル(アプリ)が置かれているが、これらは不要であれば削除することもできる。好きな順番や位に並べ変えることもできる。スタイルUIはパソコンを起動して最初に表示される画面なので、使い勝手よくカスタマイズしたい
よく使うソフトやフォルダをタイルに追加する
スタイルUI上に設置できるのは、アプリだけではない。デスクトップにショートカットを置くように、通常のソフトやフォルダもピンン留めしておくことが可能。ソフトはアプリと違って、初期状態ではデスクトップからしか起動することができない。よく使うソフトはピン留めしてスタイルUIに表示しておこう。
スタイルUIで出来ること
- アプリの確認・起動
- ストア経由のアプリの追加
- 「すべてのアプリ」の表示
タイルは「小さい」「大きい」を選ぶことが可能で、もちろん配置は自由に変更できる。また「ライブタイル」ならタイルからニュースなどをチェック可能。
「Windowsストア」を利用すれば、スタイルUIから起動できるアプリを追加インストール可能。
「すべてのプログラム」は「すべてのアプリ」という名称に変わり、スタイルUIlで右クリックすることで表示可能。タブレットの場合は画面下部を上ヘスライドすれば表示できる。
すべてのアプリを表示
これまでのWindows OS には「アクセサリ」などを含め、パソコンにインストールしたすべてのソフトを表示する「すべてのプログラム」画面が用意されていたが、「Windows 8」 ではそれが「すべてのアプリ」に変わっている。「すべてのアプリ」は、スタイルUI上で右クリックすると表示可能。
パソコンを利用するユーザーを切り替える
スタイルUIの右上には、ユーザー名とアイコンが表示されている。これは、今までのWindows OS にもあつた「ユーザーアカウント」の切り替えメニュー。クリックすると、 てソコンの利用者を他のユーザーに切り替えることができる。
スタイルUIのアプリは「Windows ストア」からインストールする
スタイルUIに配置できるアプリは、「Windows ストア」からインストール可能。「Windows ストア」を利用するためには「Microsoftアカウント」が必要で、これは今までの「Windows Live ID」から名称が変更されたものとなっている。そのため、すでに「Windows Live ID」を持っている場合はそれを利用してログイン、「Windows ストア」ヘアクセスできる。
「Windows ストア」を起動
- スタイルUIから「ストア」を選択
- カテゴリが並ぷトップ画面
- 無料アプリ一覧を表示する
「Windows ストア」からアプリをインストール
- 詳細画面から「インストール」をクリック
- 「Microsoft アカウント」でログイン
- スタイルUIから起動
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