漢方薬 一覧 漢方薬名 あいうえお順 50音順
本サイトで紹介している 漢方薬 一覧 漢方薬名 あいうえお順 で掲載しています。漢方薬には、漢字で表記される複雑な名前のものが多くあります。漢方薬は難しい漢字が多いのですが、あいうえお順に掲載しているので、読みが難しい漢方薬名でも心配無用です。
また、購入したい、検索したい漢方薬名が決まっている場合に便利です。また、副作用などが気になる際にもご利用ください。
飲んでいる漢方薬で症状が改善しない場合はいくつか原因があります。
- 適切な漢方薬が処方されていない:漢方薬は、病気の症状に合わせて選ばれるため、適切な薬剤を処方することが重要です。処方された漢方薬が効果がない場合は、医師に相談し、他の薬剤に変更する必要があります。
- 漢方薬の服用方法が正しくない:漢方薬は、調合された薬剤を適切な方法で服用する必要があります。医師から指示された服用方法に従わない場合、効果が現れない場合があります。また、飲み忘れや、過剰服用なども効果に影響を与える可能性があります。
- 病気が進行している:漢方薬は、病気の進行を遅らせるために使用されることがありますが、すでに進行している場合は、治療に時間がかかることがあります。漢方薬が効果がない場合は、他の治療法を検討する必要があります。
- 漢方薬が副作用を引き起こしている:漢方薬は、天然成分から作られているため、副作用が少ないとされていますが、稀に副作用が発生することがあります。副作用が現れた場合は、医師に相談する必要があります。
日本語の発音にすると、それほど難しくはないのですが、漢字表記を見ると、初めて見る人には難しく感じるかもしれません。ただし、これらの名前は、それぞれの漢方薬が持つ効能や用途を表しているため、覚えておくと役立つことがあります。
漢方薬の考え方は、中国伝統医学に基づいています。中国では、体の内側のバランスが崩れることで病気が起こると考えられており、漢方薬は、体内のバランスを整え、自然治癒力を高めることで、病気を治療する方法とされています。
漢方薬 重要事項
漢方薬には、多種多様な薬草が使われ、それぞれの薬草には独自の効能があります。これらの薬草を組み合わせて処方される漢方薬は、患者の体質や症状に合わせて調合され、個別の治療法が提供されます。
漢方薬には、副作用が少なく、長期的に使用しても安全とされていますが、用量や用法を誤ると、重篤な副作用を引き起こすことがあるため、自己判断での使用は危険です。
漢方薬は、西洋医学とは異なる考え方や治療法が用いられるため、病気に対するアプローチが異なる場合があります。必要に応じて、漢方薬と西洋医学を併用することがあるため、自分に合った治療法を選ぶためにも、専門の医師や薬剤師と相談することが重要です。
漢方薬名 あいうえお順 50音順
50音順で漢方薬をさがす方向けの50音順で掲載しています。
漢方薬名をクリックしていただくとその漢方薬の詳細ページにリンクしています。
- 効能 効果
- 用法・用量
- 成分・分量
- 服用する上での注意
- どのような症状に使われる薬か
- 副作用
- 保管方法
が記載されています。また、Amazon、楽天 Yahoo! ショッピングの EC サイトへのリンクがありますので、ご希望の EC サイトをクリックいただくと購入もできます。
症状から漢方薬名を調べたい方は、最後に症状のリンクがありますのでご利用ください。
- あ行
- 安中散 ( あんちゅうさん )
- 茵蔯五苓散 ( いんちんごれいさん )
- 温清飲 ( うんせいいん )
- 越婢加朮湯 ( えっぴかじゅつとう )
- 黄耆建中湯(おうぎけんちゅうとう)
- 黄連解毒湯(おうれんげどくとう)
- か行
- 葛根湯(かっこんとう)
- 加味逍遥散(かみしょうようさん)
- 加味帰脾湯(かみきひとう)
- 甘麦大棗湯(かんばくだいそうとう)
- 桔梗湯(ききょうとう)
- 銀翹散(ぎんぎょうさん)
- 駆風解毒湯(くふうげどくとう)
- 荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)
- 桂枝加黄耆湯(けいしかおうぎとう)
- 桂枝加芍薬大黄湯(けいしかしゃくやくだいおうとう)
- 桂枝加朮附湯(けいしかじゅつぶとう)
- 桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)
- 桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
- 香蘇散(こうそさん)
- 杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)
- 牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)
- 五苓散(ごれいさん)
- さ行
- 柴苓湯 ( さいれいとう )
- 柴胡加竜骨牡蠣湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
- 柴胡清肝湯(さいこせいかんとう)
- 柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)
- 柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)
- 柴芍六君子湯(さいしゃくりっくんしとう)
- 柴朴湯(さいぼくとう)
- 三黄瀉心湯(さんおうしゃしんとう)
- 七物降下湯 ( しちもつこうげとう )
- 四逆散(しぎゃくさん)
- 四物湯(しもつとう)
- 芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)
- 小建中湯(しょうけんちゅうとう)
- 小柴胡湯(しょうさいことう)
- 小青竜湯(しょうせいりゅうとう)
- 小半夏加茯苓湯(しょうはんげかぶくりょうとう)
- 十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)
- 十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)
- 参蘇飲(じんそいん)
- 清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)
- 洗肝明目湯(せんかんめいもくとう)
- 千金内托散(せんきんないたくさん)
- 続命湯(ぞくめいとう)
- 酸棗仁湯(さんそうにんとう)
- た行
- 大黄甘草湯(だいおうかんぞうとう)
- 大柴胡湯(だいさいことう)
- 竹葉石膏湯(ちくようせっこうとう)
- 釣藤散(ちょうとうさん)
- 猪苓湯(ちょれいとう)
- 桃核承気湯(とうかくじょうきとう)
- 当帰飲子(とうきいんし)
- 当帰建中湯(とうきけんちゅうとう)
- 当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)
- 当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
- は行
- 排膿散及湯(はいのうさんきゅうとう)
- 八味地黄丸(はちみじおうがん)
- 半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)
- 半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)
- 半夏白朮天麻湯(はんげびゃくじゅつてんまとう)
- 麦門冬湯(ばくもんどうとう)
- 白虎加人参湯(びゃっこかにんじんとう)
- 補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
- 防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)
- 防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)
症状から漢方薬をさがす
悩んでいる症状から漢方薬名を検索する際に便利なリンク集です。